新年度、

先生も変わったり

クラスメイトも変わったり

ママが働き始めたりと

何かと環境が変わるこの時期、

 

 

大人以上に

環境の変化に敏感なお子さんは特に

 

 

不安定になってメソメソしやすかったり

イライラ怒りやすかったり

うまく感情を扱えずに癇癪を起こしやすかったり

するかも知れませんね。

 

 

 

 

では、お子さんの癇癪で悩んだ時に

大人はどう対応したらいいのか?

 

 

 

 

それは

ステレオタイプの対応方法に頼らないこと!

 

 

 

 

 

 

 

「こんな時はこうしましょう」

「こうされたらこう言いましょう」

 

 

もちろん、

ノウハウ・やり方も

助かる時もありますよね。

 

 

 

けれども、それをやろうとして

その通りにできない自分を責めたり

対応方法通りに落ち着かない子供を責めたくなったり

しているのなら

 

 

安心したくて始めたはずの

癇癪対応なのに

本末転倒になっていたりしませんか…?

 

 

 

 

真面目で頑張り屋さんで

完璧主義気味なママさんほど

いつの間にか

 

 

 

「こんな時はこうしましょう」

「こうするべきだ!」

 

 

 

「こうされたらこう言いましょう」

「こう言わなくてはいけない!」

 

 

と、自分にも子供にもルールを課して

裁いているから

余計に苦しさを助長させていたりするのです。

 

 

 

 

 

 

ルールって

自分で考えるのではなく従うものだから

自分の考えや選択に自信がない時ほど

そこから逃れられて心が楽だと感じられたり、

 

 

学生の頃の決まった答えの出るテストのように

正解が一つに決まっていると

それを当てに行くだけでいいから

ある意味安心だったりする。


 

 

その都度重大な判断を求められるママさんは

正解を探したくなるのも当然ですよね…

 

 

 

けれど、

一人一人の子供も違うし、

同じ子供でも状況によってもまた違うならば

 

 

 

ママさんが

正解か?不正解か?

究極の二択からしか選べない

自分の状態から脱して、

 

 

 

なぜ、今自分が

この癇癪を見る必要があるのか?

 

 

この癇癪が起こることで

何に気づかせてくれようとしているのか?

 

 

 

もう、一人きりで

そんな重大な判断や選択を背負う癖を

やめようと教えてくれているのかも知れないよ。

 

 

 

公式LINEにご感想を頂きました。

 

 

ママは自分のこと以上に

子供を守りたくなるかも知れない。

 

 

けれども、

ママがママ自身を守れないと

大事な人も守れない。

 

 

 

あなたは守られていると感じられていますか?

守られることを自分に許してあげていますか?

 

 

こちらの3つのコツを

ぜひご自身に当てはめながら

癇癪に根本的に向き合って

自分を守りながら乗り越えさせてあげよう。

 

 

【子供の癇癪乗り越える3つのコツ】