新学期が始まり

クラス替えでお友達も変わり

担任の先生も変わり

環境の変化に敏感で繊細のお子さんは

 

 

「お友達できるかな」

「先生優しいかな」

「クラスに馴染めるかな」

 

 

毎日心配や不安だらけになっているかも

知れませんね。

 

 

 

 

そんな時

ママのあなたはどう対応していますか?

 

 

 

 

 

我が子の不安そうな表情や

苦痛の訴えを見聞きしていると

 

 

何故かイライラしてきて

 

 

 

「気にしないの!」

「そんなこと考えたって仕方ないでしょ!?」

 

 

 

本当は寄り添ってあげたいのに

本当はなんとか気持ちを楽にしてあげたいのに

心とは裏腹に冷たい言葉をかけたり

挙げ句の果てには怒って口封じをしてしまったり…ね。

 

 

 

では、そんな時に

どう対処したらいいのか?

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気にしていいよ

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

お子さんも

そして、あなたもニコニコ

 

 

 

 

 

「気にしないの!」

と言いたくなるのは

敏感で繊細に気にしてしまうと

苦しんでしまうから

ママは苦しまない方法として

 

 

 

「気にしないの!」

というアイデアを渡したくなる時が

あるのかも知れません。

 

 

 

けれども、

”気にしてしまう”

のが、ありのままのお子さんであり

 

 

敏感で繊細なお子さんを

”気にしてしまう”のが

ありのままのママのあなた

でもあるんですよねニコニコ

 

 

 

 

 

 

敏感で繊細に「気にする」のが

ありのままの状態ならば

それを否定するということは

無意識に人格否定や生存否定にも繋がるから。

 

 

 

 

だからね

 

 

あれもこれもいちいち不安がる

敏感で繊細なお子さんを感じた時に

イライラや不安を感じるママのあなたを感じた時に

 

 

合言葉は

 

 

「気にしていいよ」

 

 

 

ありのままを認めてあげる言葉を

自分にかけてあげよう。

 

 

 

 

 

不安がってもいい

心配になってもいい

気にしてもいい

 

 

と認めてあげることで

そこから安心が生まれて余裕が生まれ

 

 

不安ではない要素が目に付いたり

楽しいことも考えられたりと

余白に安心が入ってきたりするからね!

 

 

 

 

 

あなたの最高の笑顔を引き出すための

処方箋をお伝えしています

 

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

公認心理師カウンセラーコーチ

福田とも花でした。

 

 

 

 

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