本当は子供に優しくしたいのに
本当は子供を受け止めてあげたいのに
本当は自分みたいに子供がならない様にしたいのに
思いとは裏腹に
子供にイライラしては怒りをぶつけ
子供に意地悪いことを言って傷つけ
子供がますます嫌いな自分に似てくることが
恐怖で仕方ない…
「こんなママでごめんね」
心の中で謝って
明日からは気持ちを改めよう
明日からは違う自分に変わろう
心に誓ったはずなのに
朝が来れば
結局またいつもの何も変わらない
イライラした自分で
子供を傷つけ続ける毎日…
あのね
逆なんです。
怒ってしまい→自分を責める
から
子供を責めるんです。
自分が自分に意地悪をしている
から
子供に意地悪したくなるんです。
その悪循環の負のループ
抜け出そう。
とも花さんこんばんは
いつもインスタ、YouTube拝見して
本当に励まされています。
メ−ル講座も登録して
５日間じっくり読ませていただきました。
毎回心にささり
まるで自分が見られてるかのようで、
ハッとします（笑）
子ども大好きなのに
イライラしてばかりで怒ってばかり。
メ−ル講座にもあったように
本当は穏やかでニコニコしていたい。
上の子どもはもう１３歳ですが、
私の顔色をうかがって、
言いたいことも言えない、
私に何か言われないように、
言動するようになってしまいました。
（パパっ子で思春期なのにパパにべったりで、
否定しないなんでも受け入れてくれるパパには
なんでも話します）
いつも
私のせいだ。
こんなママでごめんね
と思ってしまいます。
特に自分の思いを伝えるのが苦手で
（私もそうで、それで苦しい思いたくさんしてきたから、
余計心がざわつく）
なんとかして言えるようにしなきゃ。。
将来この子たちか困ってしまうかもって
なってもない不安が強く。。
はじめは普通に言ってても
「言葉にしなきゃ伝わらない！」と
だんだんせめてしまったり、
威圧的に追い詰めて、
泣きながら言わせてしまったり。。
険悪な感じだけ残り、
私がしたいのはこんなことじゃないのに、
また、やってしまった。。
と罪悪感でいっぱいになります。
それに反して
下の子は
何でも言う、余計なことまで言う。
やりたいことしたいことを
みんなのこと考えずに主張する！
だから私に余裕がないと
激しい言い合いになります。
それをみて上の子は余計言えないし、
もうやめてって思うみたいです。
本当に悪循環。
とも花さんの言葉にあったように
傷つけてしまった記憶は消せない。
でも今から未来は変えられる
その言葉に救われました。
まさに子どもがしてくれてることから、
色々気づかせてもらってます。
私小さいときから
いわゆる聞き分けのよい子だったな。
わがまま言って親困らせてはダメ。
私の話なんてどうせわかってもらえない、
否定される。
頑張らなきゃ認められない。
本当は甘えたかった。
本当はわかってもらいたかった。
本当はやりたくなかった。
本当は否定しないで
ただ聞いてほしかった。
小さい私に
辛かったね
怖かったね
寂しかったね
そういうと涙が止まりません。
とも花さんいつも気づきを
ありがとうございます。
とも花さんのカウンセリング、
受けられるようになりたい！
会いに行きたい！
そう思える出会いに感謝です。
Nさん
「こんなママでごめんね」
こんな風に自著のタイトルにするくらい
私も何度思ったことか
分かりません…
そんな過去を経て
同じように罪悪感で苦しむママたちの
カウンセリングやコーチングを
10年間させて頂いてきて思うのは
やっぱり逆なんだよ
ということ。
あなたがあなた自身に
向けている言葉
している扱いが
そのままお子さんのそれに
反映されてしまうから。
まずはママのあなたから
自分に寄り添い
受け止めてあげる練習をしてあげてね。
あなたの最高の笑顔を引き出すための
処方箋となりますように。
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
公認心理師カウンセラーコーチ
福田とも花でした。
