今まで自分の気持ちを言って来なかったから
心理学などを学び始めて
言ってみよう!
やってみよう!
と、
今まで隠してきた自分を
自分を表現し始める。
そんな時に
今までは言ったら嫌われると思って
言わずに来たけれど
言ってみても
何も言われないから
嫌われなかった!
やってみたけど
何も否定されなかったから
大丈夫だった!
そんな風に
許された!
受け入れてもらえた!
と
”こんな自分でも大丈夫だった”
の証拠を集めて
よし、これやっていいんだ
よし、これ言ってもいいんだ、と
その調子でどんどん表現することを
良しとする、チャレンジャーに
なっていたりするけれど
でもね、そうやって
「どんな自分でもいいんだ!」と
周りの反応から自己受容してみても
もしかしたらその自己受容は…
勘違いかも知れません!?
おはようございます
あなたの最高の笑顔を引き出すための
処方箋をお伝えしています。
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
公認心理師カウンセラーコーチ
福田とも花です。
本当に許されているのでもなく
本当に嫌われていないのでもなく
本当に受け入れてくれている訳でもなく
ただ、相手が我慢しているだけかも?
ただ、相手が大人な対応をしてくれているだけかも?
ただ、相手から見放されて何も言って貰えていないだけかも?
知れません…
心がそっと離れていったり
距離を置かれているだけかも。
恐れから
言わないやらないを選んできて
ただその真逆をやってみるだけでは
自己受容は出来ない。
嫌われないとしても
愛ある自分ならば
それ、本当にそのままやる?
それ、本当にそのまま言う?
それは本当に自分の在りたい姿?
そんな風に
自ら言動を選び直す力
そこにこそ
嫌われない前提の自分
在りたい前提の素晴らしい自分を受け入れる、
本当の自己受容が
あるのかも知れませんね