公園やスーパーなどで

「帰りたくな〜い〜〜」

「買って買って〜〜〜〜〜」

 

 

ギャーーーーーーーーーえーん

 

 

と泣いてる子供に段々イライラして

子供以上に

 

 

「置いていくよ!」

「もう知らないっ!!」

 

 

大声で子供に怒鳴っている

ママさんを見かけたこと

ありませんか?

 

 

 

そうした場面であなたは

どう感じていますか?

 

 

 

「あぁあんな風に怒っちゃって…」

「子供が可哀想…」

 

 

 

 

では、私たちが出来ることって

なんでしょう?

 

 

 

 

それは

能動的に捉えること

ではないでしょうか?

 

 

 

能動的に捉えるって

どういうことか?

 

 

 

 

おはようございます

あなたの最高の笑顔を引き出すための

処方箋をお伝えしています。

 

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

公認心理師カウンセラーコーチ

福田とも花です。

 

 

 

能動的に捉えるって

なぜ自分がその現実を

見る必要があったのか?

 

 

と、自分ごとに置き換えて捉えること。

 

 

 

 

「あんなことしちゃって」

「恥ずかしい〜」

 

 

そういう人に出会った時に

 

 

その人の中に

自分と同じカケラを見つけること。

 

 

 

いつかの自分が

目の前に現れてくれて

 

 

あの時の自分をまだ

許せていないこと

 

あの時の自分がまだ

あなたに責められて悲しんでいることに

 

 

気づかせてくれているのかも

知れません。

 

 

 

自分はやってない

自分は関係ない

 

 

そんなジャッジ思考が

世の中に優しくない関係を

生むのかも知れないなと感じています。

 

 

 

自分の中に同じカケラがアルからこそ

その自分を癒し寄り添うことで

目の前の人にも

心から寄り添ってあげることが

出来るのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

大きな公園に家族で遊びに行った時、

5歳くらいの男の子が

3歳くらいの弟を

押したことに腹を立てたお母さんが、

公園中に轟く声でその5歳児をめちゃ叱ってた。

 

 

ザワザワしてしまって、

つい見てしまったんだよね〜・・

 

 

「もうお前なんかいらん!!ここにおれ!!

誰かに大事に育ててもらえ!!!」

 

と真正面から5歳児に怒鳴っていて・・

彼は「やぁ〜😭」と泣いてて、

見るに耐えられんって思いながら、、見てた。

 

 

あのお母さんにだんだん

「そんな言わなくてもいいじゃん!!」

「こども可哀想」

とか感情が湧きそうになったけど、

 

 

これだけ反応する”私”に

ベクトルを向けることができたら、

「あぁ…本当あれも私か…」と。

 

 

・感情まみれたまま感情を子供にぶつける

・感情まみれたまま暴言(言わなくてもいいことを言う)はく

・子どもの気持ちなんて考えられない

・怒りのまま暴走・・・

 

 

『やぁ〜〜』😱

でも私の中にあるものがあのお母さんにもあるのかも。

 

 

公園では怒ってしまったけど、

もしかしたらあのあとめっちゃ自己嫌悪に陥って

自分を責めて子供にごめんね、って

泣きながら謝ってたりするのかも?

 

 

そして、

「どうしてこんなに怒りがとめられないんだろう・・

私がお母さんでごめんね」という

6年前くらいの私がいるのかもしれないな。

 

 

もうね、、、これ半ば本気で

その場に駆け寄って

お母さんを抱きしめてあげたかったな。

「一人で悩まず、ママコミュきて!!」

って教えてあげたいくらいだった。

 

 

でも私の中にあるもの(罪悪感・愛情がゆえ・・)も

あのお母さんにあるのかも、と思ったら

きっと大丈夫、いつか自分で変わりたい!と

行動もできるはず!と思えてきました。

 

 

 

オンラインコミュニティmamaコミュの

会員さんのアウトプットでした。

 

 

 

周りの冷ややかな視線や空気は

そのママさんに伝わります。

 

 

こんな風に

自分と重ねて

心に寄り添ってあげられたら…

 

 

ジャッジして

裁くのではなく

 

 

駆け寄って

抱きしめてあげたいって

愛情を差し出せるのかも知れませんね。

 

 

世の中がこんな風に

頑張っているママ達に

優しく寄り添える社会になったら…

 

 

ギリギリで頑張っているママ達も

子供を抱きしめることが

出来るのではないでしょうか?

 

 

まずはママ達を

抱きしめ受け止められる社会に

なるために

 

 

 

私もこうやって発信を

続けていきたいと思います。

 

 

 

上記のように

ママに駆け寄って抱きしめたい、

と感じられた彼女は

 

 

日頃から

自分と向き合い、

癇癪のお子さんと向き合っているからこそ

 

 

公園で怒鳴るママにも

寄り添えるのですね。

 

 

 

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読んでみてくださいね。

 

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