「なんで子供に怒りすぎてしまったのだろう…」
「どうしてもっと頑張れないんだろう…」
私のバカバカバカ
・・・あなたもそんな自分を責める言葉が
頭の中を何周も何周も駆け巡り
何時間も何日も責め続けていませんか？
今日はそんな
自分責めから抜け出せない本当の理由と
抜け出し方について
お伝えします
おはようございます
あなたの最高の笑顔を引き出すための
処方箋をお伝えしています。
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
公認心理師カウンセラーコーチ
福田とも花です。
あなたはどんな時に
自分を責めているでしょうか？
頭では自分を責めるって苦しいから
やめたい
と思っているはずなのに
やめられず
まさに癖になり
習慣になってしまっているのなら・・・
間違いなく
責めていることで
守れていると思い込んでいるもの
守れている気がしているもの
がアルということなのです
昨日のライフワークを実現し
女性としてもイキイキと生きるための
グループコンサル２日目グループさんでも
その様な話が上がっていました。
自分を責めていると
落ち込んで
体も重くなって
何もやる気になれず
時間ばかり過ぎてしまい
またそんな自分を責める・・・
という負のループ
けれども、
自分責めをしていることで
何を守れているのか？
何が得られているのか？
よくよく心の奥を掘り下げて
コーチングとカウンセリングで紐解いていくと…
→「動かなくていいし
挑戦しなくていいので
馬鹿な自分をこれ以上出さなくて済む」
→「自分責めで苦しくなると、
寝る、気を逸らす、見ないようにする
など逃げられる」
「では、それは本当に守れていますか
？」
「…いえ、結局は逃げれてないﾃﾞｽ
」
責めて一時的にその時だけは
逃れられた気になるかもしれない。
けれど、自分を責めて
そんなダメな自分が出ないように出ない様にと
見張っていても
結局、しばらく経ったら
そんな自分がまた出てくる。
一時的に現実逃避をしても
寝ながらも自分を責めていたり
ゲームしながらも自分を責めていたり…
結局逃げられていないのです
ならば・・・
そんなうまくいかない方法はやめて
違う方法を試してみよう
自分を責めても
ダメな自分は変わらない。
現実逃避をしてみても
何も自分は変わらない。
ならば
ちゃんと現実を見よう
ちゃんと自分を見てあげよう
ダメな自分も受け止めてあげよう
すると
ダメではない自分も
ちゃんと見えてくる。
つまり
自分責めって偏っているだけ
なのです。
自分はナイナイと
片側の世界しか見ていないだけなのです。
つまりつまり
あなたはダメ一色なんかじゃない
ということなのです！！！
こちらの方の気づきも見てみてね！