「ねぇママ、小学校の時の友達が

中学になったら名字が変わってるんだけど

本人に聞かない方がいいよね?」

 

 

「うーん、そうだね、

触れられたくない事も

あるかもしれないもんね。」

 

 

「そうだよね、僕もそう思うんだけど

友達が聞こうとしてたからさ

それは流石にちょっとって止めてたんだよね…」

 

 

 

この春から中学生になった息子が

中学のクラス発表名簿を見ながら

私に聞いてきたんですね。

 

 

今や離婚する夫婦は

3人に1組とも言われている時代

 

 

多様な価値観をお互いに認め合いながら

共存していく時代に入ってきたことを

改めて痛感しました。

 

 

そんな時代だからこそ

大事になってくること

あると思うんですね。

 

 

あなたはどうでしょうか?

 
 
雨と突風が吹く中、無事入学式を迎えられました!髪がモサモサw

 

 

こんばんは

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

公認心理師・心理カウンセラーコーチ

福田とも花です。

 

 

 

コロナによって

多様性「ダイバーシティ」とも呼ばれますが

 

性別・国籍・人種・年齢など

様々な違いを問わず

「多様な人材を認め、活用すること」

(出典:大辞林)

 

 

 

離婚も3人に1組ならば

もはや特別なことではなくなっていたり

 

 

入学式でも発達障害のお子さんに

小学校の時の担任の先生が

中学でも付き添って

中学の環境に慣らそうとされている姿にも

 

 

学校単位ではなく

連携しながら子供の特性に沿ったサポートが

当たり前のように出来る仕組みや環境が

さらに可能になってきたら素敵だなと

感じたりしていました。

 

 

 

 

 

そうした多様性の時代だからこそ

今まで世間の常識に従ってきたり

何も疑わず自分の考えや意見も持たず

自分から動かないで受動的な待ちの姿勢で

生きて来た世代の人には

 

 

 

何が正しいのか?

何を信じたらいいのか?

どの価値観を採用したらいいのか?

 

 

 

混乱してしまうかもしれないなと

思うんですね。

 

 

 

 

 

昭和時代に育った親に

育てられた昭和の価値観が根強く残る

私たち親世代。

 

 

 

過去の当たり前に従っているだけ

親の価値観があたかも本当の自分の価値観だと

信じ込んでいるだけ

 

 

今までは「従順ないい子」

褒められてきた人ほど

外の何に従えばいいのか?

分からなくなってしまうのだとしたら…

 

 

 

本当の自分を見つけてあげませんか?

 

 

 

 

世間はこう言ってる

あの人はこれが良いと言っている

親はこうしなさいと言ってくる

 

 

で、私はどう思うのか?

で、私はどうしたいのか?

 

 

 

今まで自分に聞いてあげて来なかった人ほど

自分を失くして他人にばかり従ってきた人ほど

 

 

今こそ自分を取り戻してあげよう。

 

 

 

周りの価値観は何でもアリの

多様な時代。

 

 

だからこそ

 

自分を見失わずに

自分という軸を持った上で

周りとの境界線も引けた上で

 

 

自分に合った選択を

自分が望む生き方を

選べる自分へと今から育んでいきたいですね♪

 

 

本当の自分の可能性と笑顔を引き出し

最高の自分を生きるための心を育むコミュニティ♪

一緒にこれからの時代を味方につけて

もっと自分らしく楽しもう!

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