摂食障害の子供が可哀想…
 
不登校の子供をどうにかしなくては…
 
 
子育てで様々な悩みを抱えるママ達。
 
 
子育てしていると
考えることもやることもたくさんあって
忙しいかもしれないけれど
 
 
そんな子育て中だからこそ
実はこんなダブルチャンスが到来しているんです!
 
 
では、どんなダブルチャンスが到来しているのか??
 
 
 
こんにちは

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

孤独な子育てママ専門カウンセラー

福田とも花です。

 

昨日は【mamaマスター講座23期

「ママが我が子のカウンセラー応用コース」】

二日目。

 

 

いよいよ受講生同士で

カウンセリング練習がスタート!

 

 

 

子供の摂食障害や発達障害、不登校

反抗、仲間はずれ…

 

 

子供が自分以上に大事な存在だからこそ

ママ達は子供のことを真剣に

悩んでいるんだよね。

 

 

 

でね、そんな子育ての悩みって

小さいうちは小さいからこその悩みがあり、

思春期や大きくなったらなったからこその悩みがあり

ママ達は休まる暇もないかもしれないね。

 


 

 

 

でもね、だからこそ!!!

 

 

子育てを通じてママの心の古傷が疼くからこそ

ママは我が子との関係も

ママのお母さんとの関係も

同時に癒して関係を再構築してくことができる!

 

 

まさに

ダブルチャンスに変えることができるのです。

 

 

 

 

受講生のMさんママ。

 

 

摂食障害が鬱など様々な問題を抱えた、

成人を過ぎたお子さんとの関係に

ずーーーっと悩んできて

 

 

ついにmamaマスター講座に

飛び込んできてくれたんですね。

 

 

Mさんの心の古傷を癒すために

お母さんとの関係とも向き合っていくと

こんな風に同時にダブルで

関係性が変えることができたんですね!

 

 

🌸言えたよー🙌🌸

 

一昨日娘と

いっぱい話したよ

 

 

「私に言いたくても

言えないまま

ずーっと我慢して

頑張ってくれて

ありがとう。

 

辛かったやろ?

1人で苦しかったろ?

ごめんね

 

助けてほしい時

気がついてあげれなくて

 

よくここまで

たった1人で

頑張って生きてきたこと

すごいことなんだと

母、今の講座(mamaマスター講座)で

気がつかせてもらったよ

 

 

色々な思いのすれ違いで

嫌な思いさせてきたけど

お互いに一生懸命

自分を守って

自分を傷つけないように

頑張ってきたんやね。」

 

 

など

色々2時間くらい話したよ。

 

娘はずーっと

ずーっと号泣してて

 

そのあとすごく

優しい目をしてた

 

 

 

今日は私の母に

私が最近

子供たちや仕事のことなどで

死にたいと思うくらい

辛かったり助けて欲しかった気持ちや

 

 

小さな時から

ずーっと言えなかったけど

ほんとはずーっとずーっと

私を助けて欲しかったし

いっぱい甘えたかったこと

 

 

里帰りや義理の親のところに行く人たちが

帰る場所があることや

孫を可愛がってもらっていること

羨ましかったこと

 

 

おかんがいつも一生懸命で

後ろ姿が可哀想に見えて

背中がいつも泣いてるように見えたから

小さな時から頑張って手伝いしてきたこと

 

 

それは

おかんが大好きだから

守りたかったから

頑張ってきたんだよ

 

って言えたよ。

 

 

 

母は

涙声で

 

「そうやったん

悪かったね

あんたはよくしてくれた

頑張ってくれた

 

愚痴はいつでも

私にいいなさい

聞くしかできんけど

吐き出していつでも言いなさいよ」

 

と言ってくれて涙出た。

 

 

母は私を後回しにしてきたかもしれない

 

でもね

私が「後回しでいいよ」って

私が母にそうさせてきたんだ

 

 

母は安心して後回しにしてたんだ。

 

 

悪気はなかったのが

確信に変わり

ずーっと

長年言えなかった思いを

母に言えたよ

 

「大好き」って。

 

 

 

娘の生き方は

消して安心できるものではないけど

自分を守りながら

一生懸命今を生きてる

 

「ありがとう」って

 

素直に思えたよ。

 

 

すぐにまた癖はでて

自分をややこしくするのだろうけど

 

今回の気持ち

忘れないよ

大事にして

またリセットしていきたい。

 

Mさん

 

 

アシスタントさんのレポもどうぞ




お母さんが大好きだから

守りたかったり

ガッカリさせたくなかったんだよね。

 

 

 

そして、そうした

大事な人に対する接し方のパターンは

ママとなった今、

今度は我が子への接し方にも現れたりするんです。

 

 

我が子が大事だからこそ

心配して、助けたくて、守りたい…

 

 

 

けれど、もしかしたら

子供は可哀想な子でもないし

守ってあげなくてはいけない弱い子でもないし

助けなくてはいけない問題のある子、

でもないかもしれない。

 

 

あなたは人との関係で

守る役割でいなくても

助ける役割がなくても

 

 

あなたはあなたでそのままで

ただそこに笑っていてくれるだけで

もう既に周りの大事なあの人を

癒す存在なのかもしれないなって

 

 

信じてみることから始めてみませんか?

 

 

 

 

 

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