夫が頼りない!

 

夫に子供を任せられない!

 

 

大好きで結婚したはずなのに

子供が生まれてから

夫がまるで頼りない人に見えて

 

 

がっかり…

 

 

もういい。

頼れないなら私が一人で頑張るから!

 

 

 

 

・・・あなたも子育てが始まって

夫婦関係が変わってしまったと

感じていませんか?

 

 

 

でもね実はそれ

 

 

 

本当の思いに蓋をしているだけ

なのかもしれないよ。

 

 

 

 

 

おはようございます

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

孤独な子育てママ専門カウンセラー

福田とも花です。

 

 

 

【mamaマスター講座23期

「ママが我が子のカウンセラー応用コース」】

先日は5日間の

セルフカウンセリング基礎コースを終えて

応用コースの一日目がスタート。

 

 

 

基礎コースは

自分自身の心のケアができるコース。

 

 

応用コースは

対相手の心のケアができるコース。

 

 

 

けれど、基礎を経て応用に進むのは

まず自分自身と向き合えなければ

子供や夫やクライアントさんとも向き合えないから。

 

 

 

 

mamaマスター講座に

飛び込んで来てくださるママ達は

 

 

子供にイライラしてしまうと自責したり

子供を愛せないと感じたり

夫に愛されなくなるのが怖いと感じたり

親を許せなくて苦しんでいたり…

 

 

様々な悩みを抱えて

そんな現状をなんとか変えたくて

5ヶ月間継続して心を見つめる練習を

仲間と共に積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

Kさんママは

ちゃんとしないと!

もっと頑張れないと!

しっかり自立しないと!!!

 

 

そんな風に子育てが始まって

自分のお尻を叩きながら

自分を奮い立たせ頑張り続けてきたんですね…

 

 

 

けれど、そうした心理の底には

 

 

私は頑張れない

私は頼りない

私はしっかりしていない

私は甘え過ぎでダメな奴だ

 

 

そんなセルフイメージや信念が

当たり前のように染み付いていたり

したのですね…

 

 

 

 

 

けれど、そうやって

自分を否定して

自分を嫌って

自分を責めていると

 

 

頑張れないでいることの方が怖いから

しっかりしている自分を

感じられない方が怖いから

 

 

夫に頼りない人で

いてもらいたい

 

 

という潜在意識の望みを

叶え続けていたりするんです。

 

 

 

 

 

でもね

 

 

 

甘えたかった子供の頃の

自分の存在を認めてあげられたり

 

 

本当はいっぱい甘えたかった

あの頃の自分の気持ちに気づいてあげたり

 

 

本当は甘えん坊だった、

子どもらしい素直な自分こそが

自分の魅力だったのだと気づいたら

 

 

自分への扱いも

夫に対する気持ちも

こんな風に変わってくるんですね♪

 

 

 

 

(受講中のKさんママの素敵な気づき。

 

 

なんかね、私は読ませてもらっていて

涙が出てくるんです。

 

 

きっと私の中にも

子どもらしい無邪気な子ども時代を

過ごしたかった自分が疼いたり

 

 

本当の自分を取り戻す感覚が

とてもとても嬉しいのを知っているから

Kさん良かったなぁーーーって

一緒に心から喜んでいる自分がいるからだと

思うんですね。

 

 

長文ですが、

ホント小説を読んでいるかのように

とっても素敵なアウトプットなので

全文こちらでも紹介させてくださいね。)

 

 

🌸黄色のワンピース🌸

 

今日は久しぶりに、夫に娘の一切を全てお願いして、私はお出掛けに来た😊

 

いつも、育児も、仕事も家事も、何でも一人で頑張りたくて、自立的な自分でいたくて、ブルドーザーのように進んでいたけれど、

 

何の気持ちの変化なのか、衝動的に夫に娘をお願いした。

 

 

久しぶりに一人で、有楽町のマルイをプラプラ歩いていると、アロマの心地よい香りがした。

 

子供と一緒に来た時は、真っ先に子供服売り場に向かいかわいい服を探す。お昼ご飯は?も考えながら子供の手をひっぱりながら歩くから、アロマの香りなんて心にも留めなかった…

 

そういえば私、アロマや香水の良い香り大好きだったこと、思い出した。

 

それに、一人で歩いていると、子供服売り場もつい見てはしまったけれど、大人の洋服にも目がちゃんと留まり、一枚の綺麗な黄色が映えるワンピースを見つけた。わぁかわいい✨

 

咄嗟にそう思い、ちょいと高かったけど、購入した。

 

いつもは紺や白、グレーなどといったモノトーン色や無難な色を選ぶのに、今日は黄色のそのワンピースに目が奪われた。

 

私に買って欲しそうに、なびくそのワンピースを半衝動的に購入したが、うーん、きっといつもの子連れの私ならきっと気に留めなかったかもしれない。

 

ふとそう想った私は、

自分の中で湧き上がる気持ちの変化を感じた。

 

 

いつもは無難な色ばかり選んでいたけれど、いまは黄色に惹かれる。

黄色って子供が好きな色だと思う。

子供を象徴する色。

 

子供は素直だから、私に素直さが戻ってきている証なのかな…と思いつつ、カフェで大好きなコーヒーを飲みながら、素直さについてふと思いが過った。

 

素直さ、私を象徴するような言葉だったそのものを、子供をちゃんと育てなきゃと、必要以上に気を張り育児しながら、ずっと遠くに置き去りにしてきた気がするのだけれど、

素直になればなるほど、自分の本音に気づく…

 

あれ、私こんなにあの人のこと好きだったけ。

 

なぜか改札をくぐって娘の手を引く夫の後ろ姿が、カッコよく見えた。

 

背の高さは残るものの、昔みたいにほっそりはしていないし、白髪も少し増えたけれど、そして、同級生だったわたしも、学生時代のような、あの頃の可愛さはとうに失っているけれど、

かつて、私が狂おしい程に大好きだった彼を見る眼差しを、再び自分の中で感じた。

 

 

外見はお互い変わったけれど、私の心の深淵、奥深いところに、昔の私は眠っていて、出たがって燻っているのを感じる。

 

そりゃそうだ、代わりがきかない、殿堂入りの彼、それが今の夫だった。

 

素直になれば、またそこに戻ってしまうのは私の中では明白だった。

 

あてにならない、頼りにしなかったのは私。

夫に育児をお願いすることで、こんな恩恵が降ってくるとはおもわなかった。

 

 

いつからだろう、こんなに我慢できるようになったのは、いつからだろう、こんなに大丈夫なふりができるようになったのは。

 

 

夫は私がこんなことを想っているなんて、露知らず、娘とイルカショーを楽しんでいることでしょう〜

 

 

もっと夫に素直になろうっと。

まるで娘のように。

 

 

というか、娘に負けてられない、私も彼に甘えないとそのうち、娘の方が勝ってしまいそう(なくらい、最近娘が色気づいてきて、パパに甘え上手なため。居場所がなくなりそう。マジで)

 

Kちゃん

 

 

 

素敵だよねーーーーーーーーーー!!!

 

 

 

(アシスタントさんのレポもどうぞ)

 

 

 

あなたが夫に頼れないのは

もしかしたら

 

 

あなた自身が必死に

頼れるしっかりと自立した人になれ!

って子供の頃から求められてきたのかも

しれないね・・・

 

 

 

本当は甘えたかった自分

本当はしっかりできないこともある自分

本当は誰かに頼りたい自分

 

 

そんな自分を許していってあげませんか?

 

 

あなたもきっと

旦那さんへの想いが

変わってくるかもしれませんね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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