お母さんの「当たり前」では



 

頼る事は甘え!

 

甘える事はワガママ!


だったんだ。



 


 




 



 




 

 

おはようございます

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

孤独な子育てママ専門カウンセラー

福田とも花です。

 



 

だから私が


 

「あれやって~」
 

「これ買って~」

 

と言うとすぐ
 

 

 

「あんたはワガママ!!」
 

と怒られたんだ。



 


 

だけど



 

私は甘えてるから頼れてる、と

思っていたけど

 


 

頼っちゃいけないと

思いながら甘えていたし


 

甘える自分はワガママで

ダメな子だと責めてきた…



 



 

でも




 

私が一番頼りたかったのは



 

イジメられたり悲しい事があった時に
 

じっくり話を聞いて欲しかった。



 

途中から口を挟むんじゃなくて
 

クヨクヨする私を暗い!と責めるんじゃなくて

 



 

ただただゆっくり

 

うんうんって
 

聞いて欲しかったなぁ

 

悲しさを分かって欲しかったんだなぁ…


 



 

思い返しても

 

大人になった今の今まで


お母さんにじっくり話を聞いて貰った覚えがない。



 

 

 

分かって欲しかったなぁ
 

本当の意味で頼りたかったなぁ…

 





 

そして



 

そんなお母さんは
 

自分も頼る事をまるでしなかった。


 



 

どんなに忙しそうでも

 

「手伝って!」と頼られた事もないし、

 

 

病気が進行して相当痛みがあったであろう時も

 

もう限界となり手術が決まった時にしか
 

やっと言って貰えなかった。



 

それまで全く気付かなかった。


 

 



 

なんで今まで黙ってたの⁈

 

水臭いじゃない‼


 

ってすごくすごく悲しかった。



 

自分の役立たずっぷりにガッカリした。
 

頼って貰えない事がすごく悲しかった。




 

そうやって

 

「だって私、頼りない人だし。」


を握りしめてきた。





だけど

 

母は母で

 

 

大好きな人に頼りたいけど

頼れなかったのかもしれない。

甘えてはいけないと思っていたのかもしれない。

 




母は母の価値観や考えがある

 

私には私の価値観や考えがある





違ってもいい


 

私が頼りないから
 

頼られなかった訳じゃないかもしれない。

 


 

頼らないのは相手の選択。

 

 


 

頼られなくても

 

心配せずに私が普段と変わらずに居る事が

 

あの時のお母さんの望みだったのかもしれない。

 

 


 

だから私はお母さんの望みを

 

叶えていたという事なのかもしれない。



 

私の望んでいた役に立ち方では無かったけど

 

あの時のあの母の役に立っていたという事

 

かもしれないな。



 



 



 

一方的に頼ってもいい

自分の思い通りの役に立たなくてもいい

 

そのまんまでいい。

 

 

 

 

先日、
 

繋がる!話せる!笑ける!

孤独なママのためのコミュニティmamaコミュ!

 

 

の毎朝の心をリセットする質問で

「甘え」と「甘やかし」の違いについて

質問しました。

 

 

そしたらね

 

とっても素敵な

「甘やかし」に気づいて

「甘えさせる」ができた!という嬉しい

アウトプットをしてくれた

mamaコミュ村民さんがいたんです♪

 

 



 

ママも子供も

 

 

気持ちを分かってあげること

=甘えさせてあげる

 

 

こんな素敵な関係を

作っていけたらいいですよねニコニコ


 

 

あなたは「甘え」られていますか?

「甘え」させてあげられていますか?

 

 

 

 

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