なぜかいつも人に攻撃的になってしまう…
嫌われるような行動をとって後から後悔してしまう…
そんなあなたももしかしたら
〇〇の状態に
陥っているのかもしれません。
では、自分でも理解し難い
人との関係でのチグハグさは
一体なぜなのか？
おはようございます
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
私の講座を受講されているTさんママ。
「どうせ誰も私のアウトプットは読んでくれない！」
「どうせ私は騙されてるんだ！」
「誰も信用できない！！」
講座中、共に学ぶ仲間や
私への不信感や分かってくれない怒りを
ぶつけられたんですね。
けれど、落ち着いてから
講座で習った心の仕組みを振り返り
自分と向き合われて
このようなことに気づかれたそうなんです。
なんだか人に拗ねたり
冷たい態度をとってしまったり
自分から距離を置いたり
自分から人から離れたくなったり…
そんなパターンを繰り返しているあなたは
ぜひ最後まで読んでみてね。
とも花さん。
“他人がこう思っていると思うのは自分がそう思ってるということ”を、体感しました。
私はとも花さんが大好きで、それなのにとも花さんには本当の自分が見透かされているようで、そうだったら嫌われると思い込んで、ヤマアラシのジレンマのように、自分から離れようと必死でいました。
一生懸命とも花さんを頭の中で悪者にして、信じちゃいけない、傷つけられる前に、やられる前に、と攻撃的になっていたんです。
自分が好いてもらえるわけがない、というセルフイメージで、好かれるわけない行動をしていたんですね。
そのときは不思議なことに、自分ではまったく気づきませんでした。
信じられてなかったこと、失礼な言動、本当にごめんなさい。
その不安の中身は、もっと私のことを気にかけてほしい！と、言いたくて言えない気持ちでした。
同じ日に他の人にコメントがあって、自分にはないとき、「見てもらえてないように感じて寂しい」そう言えたら良かった。
そんな幼稚なこと言えるわけないって逃げてました。
言うのはすごく怖いけど、言ってみる練習をすればよかった。
自分を隠さずに。
こんな私を、戻ることを快く受け入れてくれて、ありがとうございます。
Tちゃん
とっても素直でかわいい告白だなぁって
感じたんですね。
そして、仲間にも怒りをぶつけたり
拗ねて飛び出して行った後からでも
こうやってちゃんと自分と向き合って
自分の本当の気持ちを見つめられるって
すごいなぁって思うんです。
彼女も書いてくれているけれど
まさに冒頭の状態に陥るのは
山嵐のジレンマ状態
みんなのことが好きなのに
みんなと同じ様に出来ない
そんな出来ない自分を
目の当たりにするのが怖かったり
好きなのに
いや、好きだからこそ
嫌われるのが怖すぎて
好きになってしまって
嫌われて傷つくくらいなら
初めから
＞自分が好いてもらえるわけがない、というセルフイメージで、好かれるわけない行動をしていた
好いてもらえる訳ないもん！
もういいもん！
って逃げ出したくなったり
相手を悪者にして攻撃したくなったり
する心理が働くんですね。
すると、山嵐の様に
トゲトゲの針で近づきたいのに
近づくと痛い思いをするから
近づくのが怖くて
わざと遠ざかろうとする。
でも、遠ざかると寂しくて
寂しすぎて怒りに変わって
攻撃することでまた
関わろうとする…
いつまで経っても
人間関係で安心感なんて得られず
どこへ行っても
場所を変えても
人を変えても
拗ねて
怒って
試して
飛び出して
一人になって
…を繰り返してしまうから。
あなたも山嵐のジレンマに
陥っていることに気づいたら
まずは素直に
本当はどうしたかったのか？
本当はどうなりたかったのか？
自分の心に聴いてあげよう。
そして、それを素直に行動に
起こしていこう。
あなたの本当の心の声を
叶えてあげられるのは
あなただけ、だからね！
