「私のせいでこの子は不登校になってしまったんだ…」
「ちゃんと家事も子育ても出来ない妻でごめんなさい」
「こんな私がママでごめんね…」
あなたもすぐに自分を責めたり
自己否定したり
強く罪悪感を抱えていませんか？
そうした罪悪感を抱えていると
未来も悲観しやすかったり
未来に希望も持てずに
「どうせ私には叶えられられない」
「どうせ希望なんて持ってもムダ」
と初めから諦めて
自暴自棄になったり
無気力な子育てをしていたりするんです。
では、なぜ罪悪感が強いと
未来に希望が持てないのか？
おはようございます
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
人は成長段階によって
獲得する感情が異なるんですね。
例えば
発達心理学者エリクソンの
ライフサイクル理論によると
罪悪感は6歳くらいまでに
獲得する感情なんですね。
私たちの人格形成や
信念価値観などが強く学習するのも
幼少期主に6歳くらいまでと言われています。
3歳くらいまでに自我が芽生え始め
「自分で掴んでご飯食べたい！」とか
「自分でくつ履きたい！」などと
うまくできないけれど
自分で！自分で！と主張が始まりますよね。
けれど、自分で考えて自分で行動を起こすものの
初めてのことだらけだから
うまく出来ず失敗するのがデフォルトで・・・。
そんな時に
失敗を母親や周りの人から
笑われたり、怒られたりすると
自律性が損なわれて
自分からなんて動かない方がマシだ
などと学習されたりするんです。
そして、さらに成長して
3歳以降は家庭という小さな社会を出て
幼稚園や習い事などの世界が広がりますね。
そこで、他のお友達と協調性を持って
場面に合わせて
ちょっと我慢することを覚えたり
自分をどの程度主張したらいいのか？を
失敗しながら学んでいったりするんです。
けれど、ここでも
自己主張したことを全て
「ワガママだ！」と理由も分からず
頭ごなしに怒られたりすると
大好きなお母さんから怒られた
お母さんを悲しませてしまった
お母さんを怒らせてしまった
そんな罪悪感を感じ始めたりします。
更に自己主張することが怖くなり
自分を出さない
ひたすら周りに合わせることにのみ集中する
極端だけれども
小さな子どもはそんな方法しか
自分がこれ以上傷つかないための守る方法が
見つけられずにいたりするんですね。
そして、あなたもこのパターン・・・
大人になった今も
続けていませんか？
自分から動くと危険だ
失敗すると恥をかく
だったら最初から挑戦なんてしない方がマシだ
夢や希望なんて描かない方が安全だ
自分の個性なんて出さない方が安心だ
自分を押し殺して周りにひたすら合わせていないと危険だ
子供の頃の自分の守り方を
大人になった今も続けていたりしませんか？
安心な時 も あるかもしれない
マシな事 も あるかもしれない
けれど、そちらだけを１００％信じ過ぎて
なんだか今、未来に希望を持てない…
何のために生きているんだろう？
そんな無気力状態になっていたり
自分を押し殺して自分を責める毎日が
苦しくなっているのなら
もう、その
子供の頃に身につけた
自分の守り方が
今のあなたには
合わなくなっているのかも
しれないよ。
昨日の
月に一度、こちらのコミュニティ内で
開催している講座では
未来に希望を持ちにくく
自分を押し殺していい子で頑張ってきたり
これ以上傷つかない様にと
未来に希望を持たない様に心を閉じ込めてきた
そんなママたちに向けて
理想の未来の「叶え方」について
ワークを盛り込み自分ごととして考えながら
お伝えさせて頂きました。
罪悪感が強くて
失敗経験をさせてあげられなかったあなた
自分の個性を閉じ込め過ぎて
無気力になっているあなた
もう子供のままのパターンを手放して
今の大人のあなたに合った
安心に生きられる方法
もっと楽しく未来に希望を持って生きられる方法を
気づいた今から！
学んでいこう！始めていこう！
【理想の未来の「叶え方」より最強！
「願い方」の極意
＆時詠み講座】
