「学校に行きたくないよ」
「朝起きるのがめんどくさいよ」
子供は自由に好きなことを
言ってくるかもしれませんね。
新学期を間近に控えて
そうしたお子さんの対応に
親の方が疲れて切ってしまっていませんか？
こんにちは
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
毎朝辛そうな子供に
優しく寄り添ってあげたいのはやまやま…
だけど
私だってつらいんだよ！
ママだってしんどいんだよ！！
そんな風に心の中で叫んでいませんか？
いいんだよ
紙に書き出してもいいし
信頼できる誰かに聴いてもらってもいいし
叫ばせてあげよう。
あなたの心の中では
なんて叫んでいる？
本当はなんて言いたいのだろう…？
今月20日に開催します、
こちらのセミナーについて
お問い合わせを頂きました。
いつもメールをありがとうございます。
今回は不登校の子供の母親向けのセミナーで
渦中の私にはとても興味があります。
うちは今年中学校に入学するはずの
思春期の子供ですが、
何かヒントを得られるでしょうか?
受講生の声は、幼稚園や、
小学校低学年のお子さんばかりだったので
気になりました。
私自身は、新学期を間近に控え
心も疲れてしまって、
ワークなどに取り組めるかどうかも
自信がありません。
正直、もう逃げたい、
見ないふりしたい気持ちの方が大きい自分に
カツを入れるのもしんどいです。
やるぞ!という前向きさも必要でしょうか?
ありがとうございます。
とても苦しい状況なんですよね…
コラボ相手の後藤なつ講師は
今、まさにお子さんが思春期で
「発達凸凹次男は
中学不登校も経験したので、
この３年間
家にいる日が多かったです
高校はどうなるかな」
と言われている様に
小さなお子さんから思春期のお子さんの対応も
彼女のママとしての経験からの学びや気づき、
そして、カウンセラー目線からのお話も
してくれますよ。
お子さんが登校拒否や行きしぶりをすると
つい、お子さんの辛さにばかり
囚われてしまいがちですが
お子さんの対応を毎日毎朝する
親の方も心が疲れ果てていたりしますよね…。
海で溺れた人を助けるのにも
助けに行った人まで溺れてしまわない様に
助けに行く人自身が十分元気だったり
助けられる程の泳げる力は必要不可欠ですもんね。
登校拒否や行きしぶりをするお子さんに
寄り添えない
優しくできない
イライラしてしまう…
そうやって
自分を責めてしまうママさんからのご相談を
この時期本当に多く頂くのですが
登校拒否や行きしぶりで悩むだけでなく
ママが自分責めという苦しさまで
上乗せしてしまっては
それはもう
もう逃げたい！
見ないふりしたい！
って思いますよね…。
子供に優しくできない！
子供に寄り添えない！
もう疲れて心がいっぱいいっぱい！
そんな崖っぷちの状態にならないと
あなたは自分の心に目を向けて
上げてこなかったのではないかな…？
いつも自分は後回し
誰よりも自分を蔑ろにして
自己犠牲や我慢は当たり前
そんな生活をどれくらい続けてきたのだろう…
そんないつもいつも自分を後回しにしてきて
心が疲れ果てて逃げ出したくなっている
そんなあなたこそ
生き直しのチャンスに変えよう。
なんだかおかしいな
なんだかうまくいかないな
なんだかもう生きづらいな
お子さんの問題は
あなたがあなた自身の問題では
どこまでも我慢し続けて
どこまでも耐え続けてしまうから
お子さんが向き合わせてくれる
きっかけを与えてくれているのかも
しれないですね…。
あなたがあなた自身を
大切にできず蔑ろにしたり
後回しにする心の癖、
いつから出来たのだろう？
大丈夫
無意識に続けてきた「心の癖」は
有意識で気づいた時が変えられる時。
喝を入れるのではなく、
自分に優しく寄り添ってあげるために
自分に厳しいあなたも
ぜひいらしてくださいね。
ママが先に受け止めてもらう経験をしよう。
カウンセラーと一緒に
伴走してもらいながら
一人では取り組めない悩みにも向き合って
逃げたいほどの現実を
一緒に変えていきませんか？
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