悲しそうな子どもの姿
辛そうな子どもの姿を見ていると
ママは自分が辛い以上に
悲しくなり辛く感じたりすることがありますね。
心配で
見ていて不安で
何か声をかけて上げたい。
何かしてあげたい。
少しでもこの子の寂しさや辛さを和らげて上げたい。
そんな時、
一体自分はどうしたらいんだろう?
何をして上げたらいいんだろう?
あなたも悩んでいませんか?
おはようございます
Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
目の前の子どもの姿は
小さな自分の子どもの頃の姿。
小さな頃の自分が
とっても寂しかったから
とっても辛かったから
目の前の子どもの寂しさや辛さが痛い程感じられ、
居ても立っても居られなくなってしまうんだよね。
子どもを守って上げたい!
その心の底は
本当はあの時、
「私が守って欲しかった!」
なのではないかな…
本当に守って欲しがっているのは
あなた自身ではないですか?
もう嫌だよーーー
助けてよーーー
死にたいよーーー
寂しいよーーー
辛いよーーー
SOSを
あの頃のあなたは
言えていましたか?
今のあなたは
言えていますか?
上手く表現できなかったあなた
言っていたつもりなのに
分かって貰えなかったあなた
あなたはあの時、
お父さんに
お母さんに
何て言って欲しかった?
どう接して欲しかった?
あなたがかけて欲しかった言葉は
目の前の子どもには必要ないかもしれない
して欲しい対応ではないかもしれない
けれど
人に言いたい言葉は自分に言いたい言葉。
「辛そうだね
寂しそうだね
悲しいね」
あなたは
あなたが
ただ
今の寂しい気持ちや悲しい気持ちを
分かって欲しかっただけかもしれない。
気付いて欲しかっただけかもしれない。
寂しかったり悲しむ気持ちを持ってもいいのだと
そんな気持ちを持つ自分を
そんな自分でいても良い事を
認めて欲しかっただけかもしれない。
何て声をかけたらいいのか分からない
どうしたらいいかも悩んでいる
けれど
あなたのことを想っているよ
見守っているよ
って、そのままを伝えてみればいい。
子どもを何とかしようとしないで。
ママの力でどうにかしようとしないで。
まずは
小さな頃の寂しかった
辛そうな顔をしている、あなたに
自分が声をかけて上げてみてね。
\いよいよ本日開催です。一人で抱えないでね。/