という気持ちに寄り添いたい…
けれど、そんなこと認められず
つい無理矢理にでも行かせたくなる。
行かないとイライラする。
行かせないと怖い。
そして、そんな気持ちとは裏腹に
行かせたくない
行って欲しくない
と無意識に望んでいるのかも知れません。
あなたは子供が学校に行かないと
どうなってしまいそうで怖いですか？
子供が学校に行ってしまうと
どうなりそうで怖いですか？
その恐れに気づくことで
ママのあなた自身を生きづらくさせ続けている、
心の古傷を癒してあげよう！
目の前の問題は
実は問題ではなかったことに
気づくかも知れませんよ！
おはようございます
Big smile 心理学
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
基礎コース３日目を開講しました。
あれ？私がいない…そしてみんなが爆笑しているのは何故でしょう…w
目の前に繰り返し何度も何度も
同じような出来事
同じような感情を刺激される出来事が
起き続けるのは
幼少期にちゃんと感じてあげていない
未消化の感情があるから。
子供のあなたが
心の中でずっと叫び続け
大人のあなたに
気づいて気づいて！
私こんなに怖かったんだよ！
私こんなに寂しかったんだよ！
無かったことにしないで！
無視しないで！
ちゃんと聞いてーーー！！！
とSOSを送り続けているのかも
知れません。
それなのに大人のあなたは未だに
そんなことを感じてはいけない！
そんなことを感じるのは弱いやつだ！
私が悪かったのだから
寂しいなんて感じるのはおかしい！
そんな風に責めて、押さえ込んで、
見なかったフリをして
子供の自分を置いてけぼりにするから
一人ぼっちの孤独に追いやるから
目の前に問題らしきものを起こして
あの時の子供の自分と仲直りをさせてくれようと
本来の自分を目覚めさせようと
何度も何度も感情を揺さぶってくれているのかも
知れませんね。
お子さんの不登校に悩まれていたTさんママ。
感情解放ワークをやってみて
何故不登校をしてもらっていたのか？
なぜこんなにも不登校されるのが怖かったのか？
気づいたそうなんですね…
昨日は、感情解放ワークができて良かった。
「感情を感じても死なないよ」っていう、
とも花ちゃんの言葉がけが衝撃的だった。
私、死ぬと思ってたのかな。
その発想がなかったな。
死ぬほど辛い感情を感じても、
確かに死なないよね。
感じてないから辛いの？
私は、ひとりぼっちが
本当に本当に怖かったんだ。
こんなにこんなに怖かったんだ。
怖くて怖くて、
こんなに怖い思いするくらいなら、
消えた方が楽と思うよね。
ずっと怖かった。
一人を感じるのが怖かった。
こんなに怖い思いを
感じることができたのは、
一人じゃなかったからなんだ。
みんなと一緒だからできたんだ。
あー、泣けてきた
こんなに怖かったら、
次女を学校に行かせたくなるのも
当たり前だよ。
こんな思いをさせたくないもの。
みんなの輪に入れさせたいもの。
こんなに怖かったら、
学校に行かせられないのも当たり前だよ。
次女がいなかったら、
私がまた一人になるもの。
これが一番言いたくないこと。
潜在意識レベルだから、
自分ではどうしようもなかった。
Tさん
みんなよく頑張って勇気出して
自分自身と向き合ってみれたね。
私たちは子供の頃
一人ぼっちを感じたり
置いていかれそうで怖いを感じた時に
周りに安心して受け止めてもらえる
人や環境が無いと
感情を閉じ込め感じさせなくさせる
感情を麻痺させる
という対処法を取ることがある。
あなたは子供だったあの頃、
うっかり寂しいや怖いを感じてしまったら
お父さんやお母さんから
なんて言われそう？
どんな顔をされてしまいそうだった？
ガッカリされたり
迷惑かかったり
もっと怒られたり
もっと弟の方に行ってしまわれそうだったり
もっと嫌われて
もっと見放されて
もっと置いていかれて
もっと見捨てられそう…
そんなことになったら
幼稚園生くらいの小さな子供のあなたは
生きていかれないものね。
つまり
感情を感じてしまうことは
＝死んでしまいそうな位の怖さ
だったのかも知れないね。
これは意識で気づいている人は殆どいなくて
実際に感じてみて初めて
彼女みたいに自分でも驚かれるんですよね。
「私、こんなに怖かったんだ」
って。
一人で泣いて
一人で怖がって
一人で震えているあの頃の自分に
大人の今のあなたが会いに行って
寄り添ってあげたり
話を聞いてあげたり
恐れに気づいてあげることが
自分と繋がり
自分を受容し
自分の傷ついた心を癒すことになるんだよ。
＞こんなに怖かったら、
＞次女を学校に行かせたくなるのも
＞当たり前だよ。
＞こんな思いをさせたくないもの。
＞みんなの輪に入れさせたいもの。
＞こんなに怖かったら、
＞学校に行かせられないのも当たり前だよ。
＞次女がいなかったら、
＞私がまた一人になるもの。
頭でどんなに
学校に行きたく無い気持ちに寄り添いたい、
と考えても
頭でどんなに
学校に行かせなくてはと考えても
心の底でこんなに恐れている自分がいたら
それは危険を感じて
無意識（潜在意識）がブレーキをかけて
怖がっているあなたを守ろうとしてくれるよね…。
どんなことを思ってもいいんだよ
どんなことを感じてもいいんだよ
あの頃の置き土産だから
ちゃんと気づいて感じてあげると
そんな自分を丸ごと受け止めてあげられて
結果、自分も子供も
問題ではなくなっていくからね。
＜アシスタントさんの講座レポ＞
アシスタントあき
アシスタントみゆき
アシスタントさおり
アシスタントひろ
あの時子供の自分ではできなくても
大人になった今からでも
安心できる場や人の中で
一つ一つ感じて気づいてあげていこう。
＞こんなに怖い思いを
＞感じることができたのは、
＞一人じゃなかったからなんだ。
＞みんなと一緒だからできたんだ。
みんなと一緒だから
暖かい仲間の中だから
出来ることがあるからね。
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