あなたが生きづらいのは
あなたに繰り返し問題が起こるのは
傷ついたままになっているからです。
心の傷をちゃんと
手当してあげていないからです。
心の傷の手当ての仕方を
知らないままだからです。
傷口が開きっぱなしになっているのに
傷口のかさぶたを
無理やり剥がそうとしたり
傷口が開いているのに
無理やり絆創膏を貼って隠したり
傷口に更に塩を塗って
もっと自分を痛めつけているからなんです。
こんばんは
Big smile 心理学
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
分からないまま試行錯誤して
なんとなく見様見真似で傷の手当てをして
でもその傷が何度も何度も疼くから
怖がりになっているだけなんです。
傷つくことを避けるあまり
オカシナ行動をとってしまうだけ
なんです。
心の仕組み、
心が傷ついた時の対処の仕方
小学校の必須授業になればいいのに…
家庭でママがお子さんに
伝えてあげられたらいいのに…
それくらい生きる上で
すごくすごく重要だなって思うんです。
子育てで大事なこととしてよく
子育て本などにも書かれていること
お子さんを認めてあげること
お子さんの話を聴いてあげること
お子さんと一緒に遊んであげること
お子さんとスキンシップをとってあげること
確かに大事だと思うんです。
でもね・・・
ママがママ自身にそれ、
出来てるかな？
やってあげられてるかな？
自分の心の声なんて無視したまま
自分を優しく扱ってあげることもしないまま
子供だけの話を聞こうとしたり
子供にだけ優しくしようとしても
それは苦しくなってしまうよね…
だって、ママが子供の頃
それらをしてもらえなかったと思っていたり
それらをしてもらえる価値もないと思っていたり
そんな風に自分を扱っているのに
子供にだけやってあげるなんて
難しいよね。
だって、ママのあなたがまだ
沢山傷ついたままになっているじゃないですか？
そんなに心が傷だらけなのに
傷口が痛んでいるのに
自分の傷は放ったらかしにして
子供にだけ傷つかない様にって
見張って頑張って尽くそうとして
自分の傷の癒し方を知らないのに
子供が傷つくのを恐れるのは当たり前だよね。
心が傷ついた時にどうすればいいのか
知っているのと知らないのとでは
生き方が全く変わってくるから
まずは自分の傷の手当てをしてあげよう。
傷つくのを怖がっているのは
傷ついた過去の自分が大丈夫になっていないから
再び傷つくのが怖くて怖くて仕方ない
状態のままになっているから
「こんなママでごめんね」
そんな風に自分を
「こんな奴」扱いしないであげよう。
あなたは十分頑張っているじゃない
ただ知らないだけ
ただ傷ついたままになっているだけ
痛かった自分
嫌だった自分
寂しかった自分
怖かった自分
傷ついた自分を
今から手当てをしてあげよう
あなたがあなたへの扱いが変わることが
あなたがあなたとの関係を変えることが
お子さんや周りの人との関係を
変えるからね。
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