「ごめんなさいは!?」

 

「悪いことしたんだから謝りなさい!!」

 

 

あなたも子供が泣くまで

反省させていませんか?

 

 

 

 

こんばんは

Big smile 心理学

孤独な子育てママ専門カウンセラー

福田とも花です。

 

 

なんとしてでも

「ごめんなさい」と言わせたい。

 

 

謝って反省しなければ

泣くまで執拗に責めてしまう…

 

 

何故こんなに

子供が泣くまで反省させないと

気が済まないのだろう私…

 

 

 

泣きながらの「ごめんなさい」が聞けると安心

 

 

あなたは子供から泣きながらの

「ごめんなさい」が聞けると

どんな気持ちになれるのだろう?

 

 

 

軽く謝られても

「本当に分かったの!?」

と不安になったり

 

 

そんな反省くらいで許してしまったら

他の人の手前、

甘い親だと思われそうだと恐れていたり

 

 

泣きながらの謝罪が聞けたら

もう二度と過ちは犯さないだろうと

安心できたのかもしれないね…

 

 

 

 

同じ失敗は許されなかった幼少期

 

 

ママのあなたは

同じ過ちを二度繰り返してしまったら

お父さんから

お母さんから

なんて言われていたのだろう?

 

 

「またやったな!」

「だから言ったでしょ!?」

「あぁ〜またか…」

 

 

怒られたり

叩かれたり

がっかりされたり

迷惑がられたり

したことがあったのかな…

 

 

 

思い出し怖いを発動させる心の傷

 

 

ママのあなたが

同じ失敗を繰り返すことに

深い心の傷を負っているのかもしれないね。

 

 

その深い心の傷が

目の前の子供が失敗した時に反応して

 

 

あの時の私みたいに怒られちゃうよ!

叩かれちゃうよ!

がっかりされちゃうよ!

嫌われてしまうかもしれないよ!!

 

 

子供が泣くまで反省しないと

本当に心から悪いことをしたのだと

子供が気付けず

 

 

また同じ失敗を

繰り返させてしまうのではないか?

思い出し怖いが発動して

泣くまで反省させようと

してしまうのかもしれませんね…。

 

 

二度と失敗は許されない恐れ

 

 

同じ過ちを繰り返すのが怖すぎて

あなたは

 

 

ずっと気を張って

失敗しないで済む様に

挑戦もしない様に気をつけて

 

 

息を殺して

周りと同じでいれるように周りを見張って

親の顔色を伺って

 

 

ビクビク過ごしていたのかも

しれませんね…

 

 

二度目の失敗が

 

 

怖かったね

怖かったね

怖かったね

 

 

 

今すぐママの心の傷の手当てを

 

 

あの頃の怖かった

子供の自分の心の傷を

今からでも手当てしてあげよう

 

 

二度目の失敗が怖かったあなた

 

 

あの時の嫌や怖いや悲しいを

ちゃんと感じてあげてみよう。

 

 

 

あの頃は親の余裕の無さや

親の古傷も反応して

許されないと感じたのかもしれない。

 

 

親のことが大好きで大切だから

がっかりさせることが

耐えられなかったのかもしれない。

 

 

 

でも今はどう?

 

 

 

過去と未来はイコールではない

 

 

同じ失敗をしても

許してくれる人もいることに

気づくかもしれない。

 

 

何度失敗しても

教えてくれたり

励ましてくれる仲間もいるかもしれない。

 

 

 

もういつもいつも気を張っていなくても

大丈夫な環境や

大丈夫な人間関係の中に

身を置けていたり

 

 

これからそんな環境を

自ら選んでいけることに気付こう。

 

 

過去許されなかったことが

未来も同じとは限らない

 

 

過去助けてくれる人がいなかったとしても

未来も同じとは限らない

 

 

未来を変えていけるのは

今!

 

 

 

【mamaマスター講座

「ママが我が子のカウンセラー応用コース」21期】

受講中のKさんママ。

 

 

同じ事で失敗しないように

自分に必死に刻み込ませていた

幼少期を経てママになり

 

 

子供にも同じ様に

泣くまで反省させないと

気が済まない子育てに苦しんで

そんな自分を変えようと

講座で向き合い始めて4ヶ月。

 

 

自分の変化をこんな風に

自分でも嬉しいと感じて

仲間にアウトプットしてくれたんですね♪

 

🌸子供に寄り添えたかも🌸

 

昨日、子供達と夫で買い物をしてきてくれた。

 

その時に、今日はお寿司食べたい‼️

子供達が言っていたので、

「買ってきていいよー!」と伝えていたの。

 

「ママー」と呼ばれていくと

娘がファミリーパックの大きいパック寿司を

持っててニコニコしてたんだけど、

 

玄関のたたきの所に寿司がひっくり返って

散らばった😭

 

娘の顔がこわばったから、

「大丈夫!大丈夫よ。お手伝いしたかった?」

と聞いたら、

 

「ママを喜ばせようと思って。

見せたかったの」と泣いた。

 

夫が気づいて「オィ‼️💢」って言ったから、

「反省してるから怒んないで。お願い!」

って言ったら、夫も我慢してくれた。

 

ワンワン泣く娘に、

「お寿司みんなで食べたかったよね。

喜ばせようとしてくれたんだね。

でも、パック大きくて落としちゃったね。

今度からは、大人と持とうね。

大丈夫。次から気をつければいいんだよ。」

って言ったんだ。

 

そしたら、

「食べたかったよー!

みんなで食べたかったよー」

 

って泣いてて

「そうだよね」って背中さすってあげれたの。

 

 

いつもなら、

「勿体ないことして!

食べ物粗末にして!

1人でするから💢

って言ってた。

 

 

でも、娘の落とした時の顔

もう十分にやってしまった‼️

どうしようって顔してた。

 

散らばった寿司を片付けながら、

「あー仕事増やして💢

っていつもなら思ってたな…

 

「なんで私がって思ってたよな。。」

って思ってたなぁ…って思いながら。

 

 

でも、

娘に「余計なことして!」と

言わなかった自分が

なんとなく嬉しかった。

 

 

みんなの今までの投稿のやり取りや

カウンセリングの練習の中で、

子供の頃の気持ちに触れる事が沢山あった。

 

自分だけの中だと自分の枠でしか

考えられなかった事が、

いつの間にか広がっていた。

 

 

私が小さい時は、

絶対に手は出さなかった。

 

運べと言われたものだけ。

余計な事はしない。

余計なことすれば叩かれる。

失敗は即、殴る蹴るに私は繋がる。

 

 

だから、ずっと

次は絶対に同じ事で失敗しないように

自分に刻み込まなきゃいけなかった。

 

あぁ、だから泣くまで反省させないと

子供達がまた同じことを繰り返して

しまいそうで、嫌だし、

 

そこまでなって、

はじめて反省してると感じるというか

それが反省の形なんだと

思っていたんだなとふと思った。

 

 

でも、昨日練習カウンセリングで、

みんなが子供に接する姿をみて、

のびのびしてる子供達をみて、

 

これがイイ。私はこんな風に

子供が子供らしくいて欲しい

 

と思っていたのに

やってることは真逆だったなと

凄く思ったんだ。

 

 

今までは、愛情がなんたるやを知れば

親の愛がどんなものかわかれば、

私が感じていた問題は全て解決すると

思ってた。

 

 

正解を知りたかった。

私には愛情がどんなものかを知る必要がある!

だって、知らないもの。

無かったから!

 

そう思ってたけど、

違ってた。

 

 

みんなと向き合っていく中で、

子供の気持ちや自分達が親になって、

我が子に対する親の思い。

沢山の感じ方や考え方があること。

 

同じ事を見ても全く違う感覚を持つという事が

普通だと言うこと。

みんなが違うってこと。

 

 

そんな事がこの約4ヶ月の間に少しずつ

私の中に入ってきていたのかもと思った。

 

今までは泣いて反省させては後悔し

「うん、次から気をつける」

と軽く言われれば不安になり、

 

私の対応は間違っていないのか?

これでいいのか!?

どういう風に子供に言うのが正解か?

そればかりが気になっていた。

 

 

目の前の子供を見ているつもりで

見えてなかったんだと思う。

 

 

正解なんてない。

私が私の思う様に、

子供達に大切だと伝えていけばいい。

子供がそれを受け取らないかもしれない。

 

でも、しつこく言おう。

 

「宝物だよ」

「生まれてきてくれてありがとう」

私が1番言って欲しかった言葉を

生まれてきてよかったんだよ!」って事を。

 

 

子供達にいいながら、

小さい時の自分にも一緒に。

 

今回はなんだか、

本当に寄り添えたかもと思った。

 

これでいいのかな?とか

思わなかったからかも知れない。

 

私が娘の気持ちを大事にしたかった。

 

 

いつもそう思えるわけじゃ無いし、

イライラもするけど、

でも、こんな風に思える日がある。

 

それが嬉しかった😆

 

 

でも、今日はまた怒ってしまった!

でも、仲直りしてから娘は寝たから。

 

寝顔見てごめんと泣いていた日々とは

違うなって思う。

 

Kさん

 

 

一人で子育てに向き合っていると

過去の自分を参考に

過去の親の子育てを参考に

 

 

正解を探してしまうのかもしれない。

 

 

けれど、仲間と一緒に

色んな子育てを知り

いろんな育てられ方を知り

カウンセリングの視点を通して子供を見る。

 

 

すると、何十年と苦しんできた

生きづらさや子育ての辛さも

約4ヶ月の間

「今」の自分を変える練習をすることで

未来子供に心から寄り添えるママへと

変化していけるんだね。

 

 

子供を泣かせて

寝顔に「ごめんね」と謝っていた

過去の子育ては

今から変えていこう!

 

 

 

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