学生の頃、休み時間を一緒に過ごす

友達らしき人を探してたり

 

 

一緒にお弁当を食べる相手を

必死に探していませんでしたか?

 

 

ママになったら今度は

授業参観や運動会などに

一緒に立ち話をする友達がいないと

 

 

一人でポツンと立っているのが

恥ずかしい…見られたくない…と

 

 

必死でママ友らしき人を

作ろうと頑張る。

 

 

 

…で

 

 

その人たちとの関係は

続いていましたか?

 

 

 

こんにちは

Big smile 心理学

孤独な子育てママ専門カウンセラー

福田とも花です。

 

 

あなたは

「ランチメイト症候群」

って知っていますか?

 

 

学校や職場で

一緒にランチを食べる相手がいないことに

大きなストレスや恐怖感を感じて

鬱やノイローゼにまでなってしまう

現象のことを言うそうなんですね。

 

 

日本て「友達100人できるかな!」

って歌があるくらい

友達は多い方が良いみたいな

風潮や価値観てあったりしますよね。

 

 

いつも誰かと一緒にいないと

オカシイ

 

 

友達が少ないのは

性格に問題があるかもしれない

 

 

人として欠陥だ…みたいに。

 

 

ママ友作るのは何の為?

 

 

周りからどう見られるか不安だから…

子供がかわいそうだから…

 

 

それはそもそも

友達が欲しいというよりも

恐れを回避する為に

 

 

「ママ友を作らねば」

 

 

と自分に強制させて

追い立てているのかもしれないですよね。

 

 

人って無意識に

長年の自分の人付き合いのパターンを

繰り返していたりするんです。

 

 

 

「一人ぼっちになりたくない」は本当か

 

 

友達の輪に入りたい

一人になりたくない

 

 

あなたの中にもそんな思いがあるのに

何故か出会っても出会っても

気づいたら一人になってしまう…

というパターンを繰り返しているのだとしたら

 

 

もしかしたらあなたは

 

 

「一人ぼっちになりたい」

 

 

が本心なのかもしれません。

 

 

 

一人ぼっちを繰り返し選んでいた訳

 

 

では何故

「一人ぼっちになりたい」のでしょうか?

 

 

 

ちょっと想像してみて。

 

 

あなたが友達になりたい人と関わって

距離が近づいて

もっともっとその人のことが

大切な存在になって

大好きな存在になってしまったら…

 

 

 

 

どうなりそうだと想像しますか?

 

 

 

そのうち誘われなくなりそう

いつか嫌われそう

そのうち見捨てられそう

いつか仲間外れになりそう?

 

 

 

 

傷つきやすい心を守るために

 

 

仲良くなる前から

輪に入る前からあなたは

 

 

別れが来ることを想像していませんか?

 

 

 

そんなことなら

最初から深入りしない方が

傷付かずに済むのではないか

 

 

 

無意識に一人ぼっちでいることで

あなたはこれ以上傷つく体験をしない様に

自分の心を守っているのかもしれませんね…

 

 

 

でもね

 

 

そうやって心を守ることに必死になって

心に鎧を何重にもまとって

 

 

「どうせ人は離れていくんだ」

「きっと人はいなくなるんだ」

 

 

 

 

と生きてきて楽しかった?

安心していられた?

 

 

 

あなたの人間関係のパターンは?


 

【mamaマスター講座

「ママが我が子のカウンセラー応用コース」21期】

受講中のKさんママ。

 

 

友達が欲しい

仲間の輪に入りたい

一人ぼっちは寂しい

 

 

と思っていながらも

いつも一人になってしまう

自分の元からみんないなくなってしまう

 

 

そんな人間関係のパターンを繰り返していたんですね。

 

 

講座でカウンセリング練習を仲間とする中で

自分では気づきもしなかった原因に

気づいたそうなんです。

 

 

 「家族の輪にはいりたい!」

と思ってると思ってたけど、

 

「1人になりたい!」と思ってたなんて…

本当ビックリした。

講座の後、なんか沢山思い出したんだ。

 

 

私、いつも1人になる。

 

私は人と関わるのが上手くできないって思ってた。

私からみんな去っていくという感覚だった。

 

 

でも、去るように仕向けてたんだと思う。

 

 

看護学校の先輩も、職場でお世話になった先輩も

みんな私と仲良くしてくれてた。

家に遊びに行かせてもらったり、

出かけたり、お泊りしたり。

 

 

でも、いっつも私は、

誘われたら行くってスタンスで

自分から遊ぼうと言った事なかった。

自分から連絡を取った事なかった。

 

 

そして、いつの間にか誘われなくなって

疎遠になりそのまま。

 

でも、その時には

「やっぱりな。私は用無しになったんだ」

と思ってたなんて、本当酷い。イタイ。

 

私が逆の立場だったら、

そりゃ誘わなくなると今は思うけど、

 

あの頃は自分から誘うなんて、

相手に自分のために

時間をさいてもらうなんてとんでもない

って本気で思ってた。

 

 

親友は、誘わない私を何度も

「どうして?」って聞いてくれたんだった。

見捨てずに、私をわかろうとしてくれた。

 

だから、私はずっと居れたんだって思った。 

 

 

前回のカウンセリング練習で、

お母さんも言わなかったけど

私も本当に気持ちを

言ってこなかったんだなぁって

本当しみじみ思う。

 

 

お母さんの事、言えないや(笑)

 

 

カウンセリング思い出したら、

また言いたいことが出てきて、

セルフカウンセリングしたよ。

 

 

私、寂しかった。

お母さんも居ないなら、もう

本当は1人でいたかった。

 

誰かをみるのは嫌だった。

 

わたしには貰えなかった愛情や

温かい言葉や優しさを

見せつけてくる。

 

見せびらかされる。

絶対には貰えないのに。

そう思ってきたよね。

 

それがわたしの家族だと思ってたよね。

 

 

人と関わりたいと思ってたけど

思ってなかった。

 

人と関わると傷つけられると思ってた。

悲しい思いをすると思ってた。

 

 

別れがくるのだから、

最初から関わらなければ、

深入りしなければ、

傷付かずに済むって思ってた。

 

 

もう傷だらけだったもんね。

 

 

だって、もう無理だったんだよね。

そうしなきゃ、もうこれ以上は

耐えられない所まできてて、

人と距離を置こうと無意識にしてたんだね。

 

 

「あなたは、1人で生きていけそう」

何度も言われた言葉だった。

 

言われる度に、

 

「え?なんで?こんなに寂しいのに?

仲間に入れて欲しいと思うのに?

私の事は誰もわかってくれない。。」

やっぱりなって。

 

でも、みんなは感じてたのかなぁ。

私が心の奥では1人の方が安心だって

思ってた事。

 

これは、

1人では絶対気づかなかった

 

墓場まで硬く頑丈に鍵をつけて

誰にも、自分でも触れさせない所に

置いていたんじゃないかと思う。

 

同期のみんな、アシスタントさん、

とも花ちゃんありがとう。

 

みんなとこうして心の内を見ていく事で

私が本当はどう思っていたのか?

わかってきたよ!

 

ただのダメな奴ではなかった。

 

責められるべき人間だと、

もっと努力をしなければならない人だと

いうわけでもなかった。

 

Kさん

 

 

大好きなお母さんがいなくなった家。

 

 

一番大好きで

唯一の味方でいてくれたお母さんまで

去ってしまった家。

 

 

そこには安心感なんて無くて

そんな家に居るくらいなら

一人になった方がマシだ

 


自分にはもうこの家では得られない幸せを

他の幸せな人たちの姿を見せられる位なら

心が掻き乱される位なら

仲間になんて入らない方が安全だ
 
 
そう、子供の頃のKさんは
学んだのかもしれないね。
 
 
 

でも、大人になった今も

繰り返し一人ぼっちになることを無意識に選び

なんだか寂しい

なんだか苦しい

 

 

そんな人間関係でのつまづきは

もうそのパターンを手放してもいいことを

目の前の問題は教えてくれているのかもしれないね。

 

 

目の前の繰り返す

一人ぼっちを感じる孤独感や

仲間に入れない不安は

 

 

あなたの上手くいかない

人間関係のパターンを

 

 

今から変えられることを

今から変えるチャンスに出来ることを

教えてくれているんだよ!

 

 

 

あなたももう

一人にならなくてもいいのなら

仲間といても安心を感じても大丈夫な自分なら

 

 

何をしたいですか?

 

 

 

\次期22期は11月2日(火)開講!/

 

優先募集開始はメール講座よりスタート!
9月24日(金)21時〜9月27日(月) 4日間限定!