夏休み前の終業式
お迎えに行ったママ達は輪になって立ち話
 
 
「夏休み、あそこに行こう!」
 
「夏休み、うちに来て〜!」
 
 
あちこちから夏休みの約束をする
楽しそうな声が聞こえてくる。
 
 
 
 
「あぁ私、誰からも誘われてない」
 
 
「私がママ友いないせいで
うちの子だけ遊ぶ約束できなくてごめんね」
 
 
 
罪悪感に押しつぶされそうになりながら
夏休みの幕開けをしていませんか?
 
 
 
 
 

おはようございます

Big smile 心理学

孤独な子育てママ専門カウンセラー

福田とも花です。

 
我が家の小学生の息子も今日が終業式。
夏休みをカウントダウンしていた息子は
嬉しそうに登校して行きました^^
 
 
今のところ、ノー約束(笑)
 
 
でも、それだけ楽しみにしている
ということは
楽しい未来を描けているんだろうなぁ〜
 
 
私がなんとかしようとせず
息子が自分を信じるなんとかする力を
私も黙って見守ってみよう!
(夏休み始まったらどうなるか分からないけど…w)
 
・・・
 
 
 
さて
 
 
他のみんなは楽しそうに約束している
のに
私のせいでごめんね…
 
 
そう思うと子供に申し訳ないと
罪悪感に苛まれたりすること
ありますよね…
 
 
 
そのままの気持ちを引きずったまま
夏休みに突入すると
 
 
一人で遊んでいる子供を見るたびに
ママは自分を責めてしまい
 
 
自分を責めている言葉はやがて
子供を責める言葉に変わってしまうんです。
 
 
 
 
 
「あなたが自分から
お友達と約束してくればいいのに!」
 
 
「ゲームばっかりしていないで
外で遊んで来なさい!!」
 
 
 
本当はそんな言葉、
かけたくないのに…
 
 
本当は
子供の気持ちが痛いほど分かる
あなたなのに…
 
 
 
 
自分にかけている言葉が厳しいと
子供にも出る言葉が厳しくなってしまうよね
 
 
 
 
 
そんな時に心をリセットさせる
大切なことをお伝えします。
 
 
 
〜思い出し怖いを感じる〜
 
 
誰とも約束できない寂しさ
それ、本当は誰のものでしょうか?
 
 
子供が寂しそうに”見える”
 
 
そう見えるのは
ママのあなたの
心のフィルターを通しているから。
 
 
 
ママのあなたが
同じような場面で
寂しさを感じたことがあったのでは
ないかな?
 
 
あなたが子供だったあの頃、
ひとりぼっちを感じたことを
思い出してみて。
 
 
 
家族の中でも
誰からも気に掛けられなくて
みんなそれぞれに余裕なくて
忙しそうで
イライラしていて
不機嫌で
 
 
自分は空気のような存在
自分の存在なんか
まるで誰の目にも見えていないのではないか?
 
 
 
そう疑いたくなる程
家庭の中にいても
もしかしたら孤独を感じていたのかも
しれませんね…
 
 
「あぁ、私が寂しかったんだな…」
「あぁ、私が孤独が怖かったんだな…」
 
 
感情を感じることは
ちょっと勇気がいると感じる人も
いるかもしれないけれど
 
 
口に出して言ってみて。
 
 
現実を変えようとするのではなく
自分が自分を分かってあげられるだけで
 
 
子供にも同じように
ただただ寄り添うことが出来たりするよ。
 
 
 
 
 
そうやって自分も自分で
安心させてあげられると
 
 
孤独になることを恐れて
他のみんなが「普通」にしている
遊びに行き来することや約束すること
 
 
それ、誰でも彼でもとしたいのかな?
 
 
って自分の心に聞いてあげることが
できるかもしれないね。
 
 
 
そう、約束をすること
誘われること
が目的になってしまっていたりするけれど
 
 
本来の目的は
 
 
楽しく過ごすこと!
 
 
だったりしないかな?
 
 
 
そうやって本来の自分の目的に
立ち戻ってみると
 
 
楽しく過ごす為には
どうしたらいいかな?
 
 
ってひたすら出来ない自分を
責めていた所から抜け出して
 
 
自分の「したい」を叶えるために
行動に移すことができるかもしれないね。
 
 
 
例えば、具体的に
「あの子と遊びたい」
という自分の気持ちに気づいたのなら
 
 
誘われるのを待っていないで
自分から誘ってみても
いいかもしれないよね。
 
 
 
実際に行動に移そうとしてみると
実は自分を責めているよりも
そっちの行動に移す方が勇気がいって
グルグル責めている方が安全と
感じていたことに
気づいたりするのかもしれないね。
 
 
 
 
のママさん達も
夏休み前の帰り際の約束大会に
心を刺激されている方も多いんですね。
 
 
けれど、心の中に溜め込んで
発酵させてしまわないうちに
こうやって吐き出すことで
自分以外の視点をもらって
視野が開けたりするんだよね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ママ友と遊ぶのって普通なのかな〜?」
「ハードル高くない?」
「無理しないって大事だね〜!」
「子供は意外と家族といるのが好きかも〜」
「自分は本当はどうしたい?って聞いてあげたいね」
 
 
自分以外の視点を取り入れてみるって
悩んでいる視界が狭くなって
問題点や悲しそうな子供の顔しか想像できない
ママの心をリセットさせる為には
有効だったりもするよ♪
 
 
あなたも悩んだ時は
一人反省会というなの自分責めの
ループにハマっているパターンから抜け出して
 
 
自分に優しく声をかける
自分の感情を大切にする
誰かに聴いてもらう
 
 
そんないつものパターンを変えてみると
しんどいグルグルから抜け出すことが
早くなるかもしれませんね♪
 
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