ママ友との集まり。
なんだかマウンティングのし合いの様で
どっと疲れる…気を遣う…


そんなマウンティングの心理の裏には
こんな愛情に溢れた気付きが
隠れていたんだね!





こんにちは
Big smile mamaコミュ!主宰
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。



人付き合いが怖い!
と感じている人の中には


マウントのし合いの空気を感じて
見下されそう…馬鹿にされそう…と
怯えているママは少なくないんですよね。




けれど、目の前のママ友に感じる怖さは
やっぱり「思い出し怖い」なんだよね。




【5日間でこんなママでごめんねから卒業する!mamaマスター講座20期】
セルフカウンセリング基礎コースで習ったことを、マウンティング問題を題材に自分で紐解いてみたら…




こんな泣けちゃう溢れる感謝を
思い出すことができたんだね!


🌸人と同じであることを恐れている🌸

昨日、同じ幼稚園のママさん達との
zoomお茶会があったのだけど。

基本的にはいい人ばかりなんだけど
集まるとめちゃ気を遣う。

始まる前から緊張していて、
試合前の戦闘体勢入っている自分に気づいて…。

zoom中は普通に話せるんだけど、終わってからもずっと緊張していて…笑 


セルフカウンセリングシート書いた!
色々繋がってきた♪



①悩み
ママ会でムダに緊張する

②感情の吐き出し
気を遣うあの雰囲気大嫌い!!
何なんだよ、この沈黙は~

マウンティングのし合いに
巻き込まれたくない~
マウンティングもされて嫌だった!

いつだって私のやろうとすることは
まず否定される!

信じてほしかった、
そのままの力を信じてほしかった!

やりたいようにやることを
応援してほしかった!


③セルフイメージ
私の想いは否定される
私の想いは疑われる
私の可能性/持っている力/能力/感覚は否定される


④幼少期
活躍している子と比較される
周りの成長や勝負での比較
→悔しかった。頑張っても頑張っても足りない感。
→自分には能力がないと言われている様で悲しかった
→自分のできるを信じてもらえなくて悲しかった



⑤メリット
私の想いを否定してもらっている
私の可能性を否定してもらっている

→私のことを否定して、型にはめようと
(相手の想いに当てはめようと)
して来てもらうことで、
私は型にはまらずにそこから飛び出して、
「人と違う」ということを強く感じられる


私は『人と同じであることをめちゃくちゃ恐れている』


なぜだろう?
その他不特定多数では母に認めてもらえないから
頭一つ飛び出していないと認めてもらえないから

そっか。

つまり、
そのままの私じゃダメ、
本来の自分ではない他の誰かになれ、
と言われているように感じてきたのか。

そこには、
そのままの私じゃだめだから、
母の期待に応える悲しみがあったんだ。


だから今の生活でも、
そのままの私でいいと思いながら、
気づいてなかったけど無意識に、
そのままの私でいることで
否定される恐さがあったのかも。


ここで、5日目ワークの家族(母)からの言葉。
『少しでもいい人生を歩んでほしくて
少しでも幸せになってほしくて
自分の期待や想いを背負わせてきたと思う。
その期待に応えてくれることが嬉しかったし、その道を進んでいくことが安心だと思っていた。
でも本当の望みは幸せになってくれることだから、期待とか思いはもう手放してほしい。
今まで頑張ってくれてありがとう』


そうか。
母の望みは、
「他の誰かになってほしい」
ではなかったのか。


「幸せな人生を生きるために、
色んな事に挑戦してほしい」

だったのか…。


他の誰かと比べられて、その人の様になれ!その人を超えないと存在価値がない!と言われているように感じきたけど、
母は私に少しでも幸せになってほしかったから、色んな事に興味を持ったり、学んだりするように、”刺激物”を見せてくれていただけだったんだ。

なんだ、そういうことだったのか。。泣ける。
比較されてきたことが、溢れる感謝に変わったよ。

Sちゃん



人が怖い!と感じるのは
実は「怖がりたかった」んだね。


マウンティングされるのが怖い
と思うのは
自分がマウンティングしていたから。



そして、マウンティングして
自分が特別な存在でいないと
人と同じでいてしまうと


褒めてもらえない
認めてもらえない
存在も否定されてしまう


という恐れを持っていたからだったんだね…。




他の人と違わない様に空気を読む。
でも、本当は特別な存在でありたい。


そんな相反する願いを抱えていたら
人付き合いでも


仲間に入りたいと思うのに
入ったら出たくなる


マウンティングされたくない
でもマウンティングしたくもなる


というチグハグな行動を
起こしたくなるのも当然だよね…。






けれど、そんなチグハグに見える
人付き合いの心の癖も
紐解いてみると


やっぱりお母さんに特別な存在として
見てもらいたかったり
否定された悲しみから


怒りや悲しみをガソリンにして
「見返してやる!」
というエネルギーで
頑張れていたのかもしれないね。





けれど、そもそも
お母さんから否定されていた訳では
無かったことに気付いたり


お母さんは幸せになって欲しくて
言っていたんだ
ということに気付けると


見返してやる!とか
否定された!とか
目立たなきゃ!とか
人と違わなければ!とか


そんな恐れからのエネルギーは
必要なくなるんだよね。





『人と同じでいなくては!』
と思いながらも
『人と同じであることを恐れている』

あなたももしかしたら
あなたが一番あなたのことを
否定しているのかもしれないね。



目の前の人はただのダミー。
目の前の人にどんなに
否定しないで!マウントしないで!
と望んでも


自分の中に自分を否定する自分が住んでいたら
いつまでも人を変え環境を変え
繰り返してしまうから。



人と同じでもいい
人と同じでなくてもいい


そんなフラットな心になれたら
人付き合いの怖さも
もっと軽くなっていけるよね♪





ママ友付き合いの怖さの根源である
自己否定や無価値感…
握りしめているなと気付いたら
こちらで一緒に自己肯定感を育んで行こう!

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