・子どもに嫌悪感を抱く自分は、愛情が足りないのかと悩んでいたけれど…ヨシヨシ出来る様になりました!


こんにちは
心屋認定講師で子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。


「抱っこして!」と寄って来る我が子に、嫌悪感を抱いていませんか?

そして、心から抱きしめて上げられない自分を、

「愛情が足りない冷たい母親だ!」

と、責めていませんか?



あなたが、心から抱きしめられないのには、ちゃんと訳があるんです。

その原因が分かると、自分を責め続けたり、子どもを責め続ける必要がなくなります。

すると、子どもをヨシヨシして上げられるママになれますよ♪
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初級セミナーを受けられたTさんも、そんな自分を責めていた一人でしたが…。

先日は、初級セミナーに参加しました、Tです。

ありがとうございました。


下記のメールにありましたが、初級のセミナーでの私の一番の気づき、目から鱗は、人間は、2面性があって、当たりまえ、普通なんだということ!

どちらかがないなんて、ありえなくて、その両方がある自分を、まず、自分自身が受け止めてあげないといけないということ。

私は、陽の部分でいなくちゃと、陰の部分を自分で責めていて、自分にダメ出ししているから、イライラ、苦しいんだと。

そして、その‘自分’の陰の部分を受け止められてないと、他の人を責めてしまったり、イライラするんだなと。


私は、次男が私を怒らせるような、はちゃめちゃ?を散々した後でも、

「僕のことを抱きしめてほしい」

と、寄って来たりするのが信じられなくて、嫌悪したり、嫌悪した自分は、ママとして愛情が足りないのかと悩んでいたのですが…。

今は、「これ、もしかして、3姉妹の末っ子で、喧嘩する姉と母。

仕事一筋、縦のものも横にしない昭和一桁生まれの父。

母は、いつも子育てに手いっぱいで、疲れて忙しそうな母を見て、抱っこしてと言えなかった小さな頃の自分なのかな。

次男が代わりしてくれてるのかなあ。」


と思えるようになり、「そうか。そうか。」とよしよし。

ついでに、関係なくても、「よしよし」としたりなんかしています。


そして、とも花さんが、言っていたように。

同じテーブルの3人とは、あのセミナーに勇気を出して参加した同志として、LINEでグループを作っていて、やりたいことをやった!やりたくないことをやめた!の報告をしあっています。

海外にいる私には、これも、とっても、うれしいです。

日本滞在最終日前日に、セミナーの時、書いていた、ネールサロンに行って、足にジェルネールをしてもらいました!人生初。

この写真も、LINEで他の3人にも送付したりして。

足の爪を見ながら、ご機嫌な自分が笑えたりします。


今回の日本帰省では、心屋温泉(BEトレ、初級セミナー、オープンカウンセリングx2)でリフレッシュしたので、オープンカウンセリングでもらった「私、もう、がんばらなくていいよ」を唱えながら、また、歩いて行こうと思っています。

 T様


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子どものアリエナイ言動は、あなた自身がずっと昔に捨ててきた、あなた自身の姿。



>次男が私を怒らせるような、はちゃめちゃ?を散々した後でも、

「僕のことを抱きしめてほしい」

と、寄って来たりするのが信じられなくて、嫌悪したり、嫌悪した自分は、ママとして愛情が足りないのかと悩んでいたのですが…。

今は、「これ、もしかして、・・・疲れて忙しそうな母を見て、抱っこしてと言えなかった小さな頃の自分なのかな。」



忙しそうなお母さんに、遠慮して、素直に甘える事が出来なかった、自分の姿なんだよ。


「抱っこして」だなんて、言おうとも思っていなかったかもしれないよね。

それだけ、初めから自分に我慢させることを、当たり前としてきたら…。


でも、無意識に、当たり前に自分を我慢させている事に、今、気付かせてくれて、自分をそのまま出す事を教えてくれているのが、目の前の“子ども”なんだね。


そんな風に気付くだけで、

>嫌悪した自分は、ママとして愛情が足りないのかと悩んでいたのですが…。

子どもに嫌悪感を抱く自分を、自分が理解することが出来るよね。

そうすると、無用に自分を“愛情が足りない!”と責めたりすることも、無くなってくる。


そして、小さい頃、お母さんに本当は「抱っこして」と甘えたかった自分に気付いて、自分をヨシヨシして上げられると、

>ついでに、関係なくても、「よしよし」としたりなんかしています。


目の前の子どもにも、ヨシヨシして上げられるママになりますよ♪



子どもに嫌悪感を抱いている時は、自分自身の嫌悪感を抱いている部分と、仲直りするチャンスです♪


あなたも、子どもに心からヨシヨシして上げられるママになりませんか?

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