こんにちは。起業ママ専門アメブロ講師関谷三恵です。
講座のお知らせを書くときに何に気を付けていますか?
これを読みながら自分のブログ、チェックしてみてくださいね。

ハンドメイドや料理など、作品があるものは言うまでもなくキレイな写真を使ってください。
未来の生徒さんはそれを見て「わー!ステキ!私も作りたい!」となるのですから。
作品系なのに暗い写真を使っている人が多すぎます。
講座など、形のないものでも同じです。
講師の話している写真を載せたり、これまでの開催があればその時の参加者の皆さんの写真を載せます。
それによって講座の雰囲気(どんなところでやるのか・どのくらいの人数なのか)などがわかります。
「人数や場所は告知文に書いてあります!」と言われそうですが、ターゲットが女性なら、写真を見て何となくステキそうだから。という理由でも人が集まります。
あと、結構そこまで読んでません。
雑誌のように写真で魅せる方ことを意識してください。



これを意識するだけでも違うと思います。

その講座は誰をターゲットにしたものでしょうか。
主婦狙いなら平日19時は行きにくいし、OLさん狙いなら平日10時は仕事があるから行きにくい。
平日ならいけるけど、土日祝だったら無理という人もいます。
しっかりターゲットを絞って時間帯や曜日を決めましょう。
そして連続講座なら、時間帯や曜日をそろえてください。
開始時間が第1回は10時、第2回は11時からくらいの違いならまだオッケー。
でも第1回は10時、第2回は19時からとなると行ける人のターゲットがずれてきてしまう。
第1回は平日だから行けるけど、第2回は日曜日だから行けない、というパターンもあります。
いつの時間帯や曜日で、誰に来て欲しいのかをもう一度考えてください。
もし主婦層にもOL層にもどっちにも来て欲しいなら、時間帯(朝か昼か夜か)と曜日(平日か土日か)をそろえた連続講座を2パターン開くことをオススメします。
同じ講座でどっちもまとめて来てもらおう!と欲張るとどっちにも来てもらえなくなる可能性があります^^;

お知らせは必ず初めての人でもわかる書き方をしましょう。
この講座行きたいなと思って読み進めた結果、「次回もいつものカフェで10時からやりますよ^^」だけ書いてあったらどうでしょうか。
どこだよ!!
何日だよ!!!
ってなりますよね。
なっていませんか?
どうしても行きたい場合は過去記事をさかのぼっていつものカフェを探す。名前はわかった。場所の住所も書いていないから今度はグーグルでお店の住所を探してからグーグルマップでまた探す。
そんな手間をお客さんにかけさせないでくださいね。
いつどこでやるのかは毎回きちんと書きましょう。
住所が書いてあると親切です。
そして必ずお申し込みフォームもつけてください。
☆を@に変えてね!と書くのはやめましょう。
アドレスをコピーしてメールを開いて貼り付けて、文字を置き換えて、必要事項をブログを見ながら入力させる。
お客様にそんな手間をかけさせないためにもすぐにフォームを設置してください。
これ、できない方もいますのでお客様を逃しますよ。
「アドレスを直接載せるとイタズラとかが心配だから☆を@に、とやっています」
と言われたことがありますが、誰かのブログを読んで、書いてあるアドレスをコピーしてメールにペーストしてイタズラ文章を送る。そんな暇な人はいません。安心してください!
・・・そこ心配しなくていいので、アドレス載せずにフォーム付けてください。


そこを意識して販売記事を作りましょう。
さて、あなたの記事はどうでしたか?
該当するところがあったらすぐに直してくださいね!
アメブロのことや集客のことをしっかり学びたい人はこちらにどうぞ^^
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