草食系男子の2026年大学受験 -6ページ目

草食系男子の2026年大学受験

高2の草食系男子が2026年大学受験に向けての記録&国立大学生(理系)兄の大学ライフ。

大学に入学してまもなく三か月…。

 

後期合格がわかったその日から第一志望だった前期国立のことはさっぱり頭から消え去ったみたいで新しく始まる大学ライフにわくわくしている感じでした。

そういえば小さいころから切り替えの早い子だったなぁと思います。

 

大学の入学式前後にに生協主催、同窓会主催の学部や学科別の交流会があったのですが、「結構話せた」「友だちできた」と嬉しそう。

基本人見知りなので本人的にかなり大学のスタートダッシュは友だち作り頑張ったんだと思います。

理系なので必修科目も多いですが、選択科目もあって高校と違って授業がすべて一緒というわけではないのである程度自分から積極的にいかないと友だちってできにくいですよね。

 

気になるサークルの新歓イベントにもちょこちょこ参加していました。

 

結果運動系サークル2つ、大学の委員会1つに加入しました。

サークルはどちらも同じスポーツのサークルです。

 

練習場所を取る関係で練習日が固定ではないため、ひとつだけでも委員会やバイトがあっても最低週一回はできるように二つ加入したそうです。どちらもインカレでなく同大学生のみのサークルです。

委員会はすでに学祭の出店(食販)のお手伝いをしたり、先日はオーキャンでキャンパスツアーのガイドなんかをしてきたそうです。理系の先輩も多くて履修の相談に乗ってもらったり先輩の加入しているアカペラサークルのライブに行ってみたり先輩ともすごく仲がいいそうで楽しいそう。

 

サークルってインカレだったり、イベント系だったりもちろんちゃんとしてるとこもありますが、悪い噂をきくこともあるので心配でしたが見ているかぎり割とまじめでちゃんとしている感じのサークルを選んでいて親として安心してます。

 

バイトも最近ようやく決まりました。

履修科目やサークルや委員会のスケジュールも分かってきて探し始めたのが四月末。

最初は飲食のオープニングスタッフに応募したんですが、バイトできる日が少なすぎて残念ながら不採用。

次に塾の個別指導講師。二つ応募してA塾、B塾両方受かりました。

最初に受かったA塾はほぼ高校生はおらずほぼ中学生で補習塾だったんですが、本人はできたら高校生相手に理系科目を教えたいとのことで辞退しB塾にしました。

各校舎で面接や採用テストをしたA塾と違い、B塾は人事が各校舎の応募者をまとめて面接するとのことで面接日も遅くて採用が決まったのが6月初旬。全体研修一回、校舎研修二回(研修中もバイト代は出ます)でようやく講師として本格デビューです。

昨日ようやく校舎研修の一回目でした。

校舎の正社員や大学生講師の雰囲気もいいしやっていけそうとのことでした。

理系科目希望でしたが、出身高校名を言ったら文系科目も教えられるでしょうと言われたようです。ネームバリューすごい(;'∀')

高校生もいるようですが、中学生も多くてとりあえず共テも受けているけど大丈夫かな…。

大学三年位になるとインターンシップとかはじまってるようだし就活とかで人手が足りなくなるのかな?

ナガオ以外にも大学一年で採用された人は数人いるそうです。

大学生って交際費結構かかりますよね。学食代+お小遣い多めに渡してましたが、バイト代が入るようになれば学食代だけにする予定。早く稼いでくれ。

 

大学の友人関係、サークル関係、バイト関係

ナガオの大学ライフ。

まるっと総じてすんごく楽しそうです!!

 

 

 

 

 

 

超久しぶりです(^-^;

なんやかんやブログから離れてました。

ナガオの高校受験期よく見させてもっていたブロ友さんの動向は観測させていただいてました。

とりあえず我が息子らの受験がどうなったかくらい書いとこうかな。

 

◎長男のナガオ

首都圏の国立大学の理工学部に合格しました。

実は熱望していた前期国立大学は不合格でして、後期で受験した国立大学に進学しました。

浪人しない、地方も行きたくないとのことで通える私大も割と多め(五校)受けました。

私大の結果は四勝一敗。前期国立対策に全振りして勉強していて私大の過去問対策にはさほど時間はかけられなかったのですが十分力は発揮できたかなと思っています。

前期の国立は熱望度が非常に高く「前期国立かそれ以外か(ローランド風に)」って感じだったのでもちろん悔しい気持ちはあったと思うけど本人も前期の結果を受けて気持ちを切り替え延長戦まで頑張りました。

高校に入ってから受験終了まで本当によく勉強したと思います。

入ってみれば住めば都。大学の雰囲気もナガオに合っていると思うし友人もできてサークルにも入りすごく充実している感じです。

 

◎次男のツグオ

神奈川県の公立高校に合格しました。

第一志望の学力重点校です。

兄より勉強は得意でない?と思いきや割と頑張って塾でも最上位クラス(Zクラス)から落ちることなくよく頑張りました。

年明けちょっとスランプに陥って不安要素もあったのですが、最後まで第一志望は変えることなく見事合格をつかみ取りました。

部活も決まり、塾は高校受験の系列塾を継続しています。

数学の進度が早くて苦労していますが、わからないところは理系の兄が教えてくれるので助かってます。

 

 

今後ブログをどうするかは未定です。

ナガオの受験は終わったし、ツグオも大学受験は三年後。

大学受験ってもう親の出番はお金のことくらいですもんね。

高校の進路指導と塾のチューターさんとで決める感じで。

気が向いたら更新するかも。

 

 

 

 

 

中二のツグオ。

中二から一クラス増えて五クラスになりました。一クラス定員20名なので一学年ほぼ100名です(^-^;

他塾から移ってきた友人もいます。

春休み直前に模試がありクラスが決まりました。

無事一番上のZクラスに入りました。実は冬期講習模試でやらかし(1点差で)一つクラスを落としました。

今回の模試はケアレスミスもなくかなり上位で返り咲きです。

中三のZクラスは公立上位校を目指すクラスで他クラスより先取りして授業が進むのですが、中二のZクラスは進度は他クラスとほぼ変わりませんが、基礎少なめ応用多めの授業なんだそうです。

中一のうちは国数英の三科目(希望によっては数英の二科目選択もあり)ですが、中二からは五教科必修です。

平日二日に加え土曜日も塾になり、土曜に理社特色対策授業をします。

土曜の通常授業の中で特色の対策授業も含まれるのですが、それ以外に希望制の「特色検査対策講座」があります。

希望制なので取っていない子もいますが、Zクラスの生徒はできるだけ受けるように言われたようです。

1学期12回(各60分12000円なので金額的には良心的かな。

土曜は60分特色検査対策講座を受けた後で理社特色の通常講座2時間40分受けるので盛りだくさんです。

宿題も格段に増え日曜日は「宿題をやる日」になってます。「せっかく部活がないのにゆっくりやすめね~」と文句ばかり言っています。

ゲームとかや結構やってるんですけどね…。先が思いやられます。

 

 

高2のナガオ。

春期講習中、ナガオと塾の先生とで二者面談があり「俺やっぱ塾入るわ!」と吹っ切れた表情で帰宅しました。

通学に一時間半近く、課題も鬼用に多くて、しかもハードではないですが運動部所属。やっていけるのか自信がなくて決めかねていたのですが、塾の先生に励まされたのか気持ちが固まったようです。

本人も「英語を何とかせにゃならん」ことも「数学をもっと強靭な武器にしなくちゃいけない」こともわかってるんですよね。

春期講習明けに模試があり無事英語数学共にSPクラス(一番上のクラス)になりました。

数学はかなり余裕でSPだったみたいですが、英語はかなりギリギリだった模様です。

もしかしたらS校生であり伸びることを期待して少しおまけもあったのかも?と勘ぐってしまうような点数だったんですけどね。

やると決めたら愚痴っぽいツグオを違い割と淡々と頑張る子なので塾に入ってすごく大変になったようには見えませんが、学校では相変わらずのミニテストラッシュなので日によっては12時近くまで勉強していることもあります。

朝は6時起床なのであんまり睡眠時間は削らないでほしいですけどね。いつも「勉強する時間が足りない」と言ってます。

 

二人ともなんだかんだ頑張ってます。

 

 

 

 




ようやくナガオが高校受験で使っていた塾のテキストを処分しました。

ツグオが使うかも…と思い一応とっておいてましたが、早々に入塾しこれから同じのをもらうのでもう使うこともなさそうです。
問題は繰り返しやるためノートにやっていたみたいで書き込みも少なくわりと綺麗です。

市場に流通しているテキストならフリマサイトに出せますがほぼオリジナルテキストなのでそれもルール違反ですしね。(それでもやっちゃってる人いますけど…)
 塾で買わされた特色や神奈川入試の過去問なんかはフリマサイトに秋頃出品したらすぐに買い手がつきました。
 ベッド下の引き出し収納が丸々ひとつ空きました(*´∀`)♪