そういえばナガオの珠算教室の件ブログで書いてなかったかな。
小4からはじめた珠算教室。結論から言うと10月末で休会ということにしています。
珠算教室は(月)(水)(金)の計三回、毎回一時間。ご夫婦で経営されています。
小学校の近くということもあり同級生もかなり多く通っていましたが、中学に入ると部活も忙しくなるし学習塾にシフトする子も多くほとんどやめてしまいました。
ナガオは続けたいと言い、部活の活動時間が長い一学期は部活から帰って5分もしないで珠算塾に向かうという日々でした。
中二になり入塾して最初のうちは塾がちょうど(火)(木)(土)だったので毎日部活から帰宅し塾、そろばん、塾、そろばん…今思えばよくがんばったなぁと思います。
はじめての塾のクラス替えで一番上のクラスに入ると塾の曜日を変わり週三日のうち二日は珠算教室とバッティング。
週一回のみしかいけなくなりました。
夫も私も月謝はもったいないけど教室は一級取得者には割引もあるので週一回でも本人が希望するなら続けさせようという思いでした。
中三になると夏休みも夏期講習でほぼ行けず、二学期に入り、日曜特訓も入り塾の授業も佳境な上、唯一行ける月曜は祭日と重なることも多くて月一回しかいけないことも…。
本人にどうしたいのか聞いてみたところ、塾が忙しくて行けないからもう無理かな~。でもなんか名残惜しそうな感じ。
「じゃあさ、辞めるときめないで休会するってことにする?」
「高校に入って再開するかどうかはわからないけど、小4からお世話になったんだし受験が終わったらちゃんとお礼と報告に行こうよ。今は受験勉強に集中した方がいいでしょ?」というとすっきりした表情で納得していました。
県立第一志望も万が一の私立も超勉強が大変なところなので、珠算を続けるのは難しいのでは?とは思いますが、それはナガオが受験の後ゆっくり決めればいいことかなと思っています。
日商珠算検定試験:初段
日商暗算検定:参段
日商フラッシュ暗算検定:参段
上記のようにすべて段位を取りました。
珠算はあと一種目のみ基準点をクリアできたら弐段を取れたのでそれだけがちょっと心残りなんですけどね。
市の競技会では何度も入賞し(小さいけど)トロフィーや盾も沢山もらいました。
履歴書にも堂々と書けるよね。
本当によく頑張りました。