松の内 | 草食系男子の2026年大学受験

草食系男子の2026年大学受験

高2の草食系男子が2026年大学受験に向けての記録&国立大学生(理系)兄の大学ライフ。

今日までが松の内、日が暮れて玄関に飾ってあったお飾りをはずしました。

今日は七草粥を食べる日でもありますが、うちはやりませんでした。

季節の行事ごとはきちんとやる派ではありますが、野菜嫌いの息子たちが七草がゆを食べるとは思えなかったし…。

一年の無病息災を願ってとかお正月で疲れた胃腸を休めるとか色々意味があるみたいですね。

私は田舎育ちで同居していた祖母に「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と教わりました。

はこべを裏の土手から摘んできた思い出があります。

いよいよ明日から学校も始まります。

うちの次男坊、昨日あたりから「学校始まるのかぁ~、行くのめんどくせ~」とダラダラ過ごした冬休みから抜け出すのが嫌でしょうがないようです(笑)私的には毎度の昼食作りから解放されてスッキリするんだけどな…。

 

そろばんも今日から初練習。冬休み中ツグオには毎日一級のプリントをやらせていたのですが、ナガオは冬期講習で忙しく全くと言っていいほどそろばんに触らなかったのできっと腕が落ちていると思います。次の段位認定の昇段むずかしいかなぁ。あと掛け算のみ基準点を取れれば昇段できるんですがどうも掛け算が苦手なようです。

 

冬期講習も5日で終わりました。最終日は冬期講習の総決算の模試がありました。

国語を除いてはまぁまぁの点数だと思うのですが、答案が返されただけで平均点も順位もまだわからないのでなんとも言えません。

平均点高いかもしれませんしね。

最終日以外の8日間で毎回ミニテストがあったのですが、8回中5回クラスで1位で、それ以外の回でも3位以内に入れました。最上位クラスではなく二番目のクラスではありますがよく頑張ったと思います。

そうそう最終日の模試ですが、9:00まで模試があり終了時間の9:40までに全ての答案が返却されたそうです。

先生たちスゴイ!仕事早すぎ!