罪悪私はいつかこの罪悪感から逃げることができるのだろうか。私が生きているのがもう罪悪で、私なんかがこんなこと思っちゃいけないとか、こんなことしちゃいけないとか。そんなことばかり。罪悪感以外の何らかの気持ちが芽生えて、何かをしたいとかそう思うことは来るのだろうか?何かをしなきゃだとか、何かをしちゃいけないだとか。そこから抜け出すには何が必要なのだろうか?必要っていうのも本当にはないはずなのに。私の気持ちをだれにも憚らずに、世の中に出せる人間になりたい。
同じ時代にどんなにたくさんの人に愛されて、影響を与え続けている人だって、ただの一人の人間。皮一枚にくるまれた柔らかくてもろい肉体を持っている。今生きているその人が、あと何十年も生き続けてくれるかなんてわからない。そんな人が今同じ時代に生きてくれているだけで、素晴らしいことなんだなぁ。それに私の好きな人たちだって、同じ時代に生まれてきてくれて、私と出逢ってくれて、仲良くしてくれて、本当にありがたい。当たり前のことなは、全部奇跡みたいだ。こんな弱い肉体しか持たない無力な私たちが今生き続けていることが、もう奇跡。明日がくることを当たり前に思ってしまう贅沢さ。多幸感!
美しさ私がとっても好きなものは、ふわっとした、淡い美しいもの。クリームソーダみたいに。甘くて儚いものも好き。クリームソーダの場合は響きが好きだ。私は美しいものを見て、見て、見て…そして美しいものをつくりだす。世界はそんな綺麗事ばかりで成り立っているわけではないことも、当たり前に理解している。だけど、悲しいニュースを伝えたり、悲惨な話を書いたりするのは、人の嫌な部分を見出してしまうのは私の役目ではない。私は美しいものだけを伝えたい。だって私はいつでもどこでも、暗い淵に辿り着くことの方がたやすい。だからそこに身を置いていたくない、こんなにどうしようもない私だから、この世界の素晴らしさを美しく映し出せたら、それはやっぱり生きているに値するのだ。私は私だけが特別に辛い思いをしたり、苦しんだと思ってきたのかもしれない。私に傷つけられた人もたくさんいる。私はあなた。あなたは私。最近とてもそう思う。
プチ多幸感雪が降った。駅までの道をイヤフォンをしないで歩いた。やっぱりいつもより静かだ。電車の窓から見える景色に恋しそうだった。私って本当に生きてるだけで幸せだなあって、プチ多幸感気味。欲張ることも、地に足つかない状態も、本当によくない。今私がここにいられるだけで、何も持ってないように感じられても、生きてるだけで本当にありがたいし幸せ。ああ、またこの景色が見たいなぁ。またこの音楽が聞きたいなぁ。そう思えるくらい、一瞬一瞬に恋しそうだった。
あられ電車の窓に当たるあられを見た。ざぁっという音とともに降ってきた。夜の中に白いつぶつぶが混じった。電車か、何かの乗り物に乗って、どこかへ移動している時が一番好きだ。夜でも昼でも、晴れていても雨が降っていても。邪魔しないでほしい。