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飼い主には、

たくさんの持病がありますが、

その中のひとつに、

反応性低血糖症 

があります。


最近は、

知っている方もいると思いますが

機能性低血糖症

         や

血糖値スパイク

などと言われる事もあります。


症状は、20代の頃からあったのですが

中々、診断つかなくて、

たまたま、リウマチ科の診察の時に

(今は、リウマチ科に行ってません)

「今日は、何か血糖が

低い気がするんですが」

と言ったら、

血糖測定器で調べくれて

ご飯食べたのに62と低くて

(70以下になる事は普通ありません)

慌てた先生が、

内分泌内科の予約を入れて

診て貰いました。


今まで、ブドウ糖負荷試験を

3回検査しましたが

1回目と2回目は

2時間での検査をして

血糖が極端に下がる事は

検査ではわからなかったのですが


先生が変わり、まだ低血糖の症状が

あることを伝えたら

今度は、3時間の検査で

血糖値とインスリンの値が

どれくらいか調べようと言われ

調べたら、

反応性低血糖症

だとわかりました。


                    血糖             インスリン         


検査時       93                 4.5


30分         161                56.2


60分         163               126.2


120分       103               71


180分       53                 9.8



ピンクは、高い
水色は低いです。

血糖から、説明すると
糖分を摂取してから、30分と1時間で
急に上がっています。

血糖の基準値が
70~109
なので、160を超えているので
高血糖となっています。

インスリンですが
血糖が高くなったので
インスリン値も高くなっていますが
1時間後には、
基準値の倍も、出ていて
出過ぎている事が
わかります。

しかも、このインスリン
2時間後に血糖値が基準値まで
下がったのに
インスリン値は
高値ままになっていて
それと同時に、
血糖値まで下げてしまい
ここで
反応性低血糖症
の症状が出て来ます。

この、病気がわかるまで
食べたら、
2時間後にはお腹が空くので
とりあえず何でも口にしてましたが
本当は、
それがこの病気の症状を
悪くてしていたなんて
知りませんでした。

いまは、↓の💊を
食べる前に飲んで
低血糖にならないようにしてます。

この💊を飲み始めてから、
約10年経ちますが、
ほぼ、反応性低血糖症の症状は
ありません。

なので、生活しやすくなりました。
(飼い主、まだ持病たくさんありますが
 ひとつでも、その病気の症状が
 落ち着いてくれると、
 過ごしやすいです。)

今は、内分泌内科で
3ヶ月おきに、診察と処方して貰い
半年おきに、血液検査をしています。

その血液検査は明日なんですが。
飼い主は、診察前の検査ではなく
前日採血をしています。
(診察前の採血だと、
 血液採って、結果がわかるまでに
 凄く時間がかかるので
 いつも、前日採血してます
 待つのも嫌いなので汗うさぎ)
で、次の日に診察と結果を
聞きに行きます。

この病気、
まだあまり知られていないようで
看護師さんでも、わからない方が
いるぐらいなんですよね汗うさぎ

皆さんも、わからない方の方が
多いと思いますので
↓のタグで調べて貰えると
嬉しいです。

読んで頂きありがとうございます😊
次回も、見に来て下さいね☺️