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7月下旬の休日、前週に続き昭島市を訪問。こちら方面、行きたいお店が色々あって。

青梅線中神駅北口から徒歩5分くらいにある麺や独歩を訪問です。

なまえさんのreviewで知り、さぴお君、パットの星さんもレビュー上げていたので気になっての訪問です。店前にPKは3台ありました。

こちらのお店は色々移転され、こんな事情があってここで落ち着いたようですね。

ラーメン道 歩む決意 : ニュース : 東京多摩 : 地域 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

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10:33入店。こちらのお店の開店は10時と早いんです。

入店すると店内は左手前に4人卓、奥は左手が厨房で囲むようにL字カウンタが9席。先客9名。厨房には店主さんと若い女性店員さん2人(ご家族ぽいですね)、ホールはお母様で4名体制。オペは店主さんワンオペで、若い1人の女性店員さん(奥様?)に少し教えていましたね。ホール担当のお母様が、着席と同時位に来て

「お決まりでしたら伺います」と聞かれましたが

「まだメニューを見ていないので少し待ってください」と返し、メニューを見ます。

 

メニューは

①魚介中華そば

②鶏塩そば

③つけそば(醤油・塩・辛辛)

④油そば

の4本柱にサイドメニュー、トッピング、ドリンクの構成。

 

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グランドメニューの隣に限定で冷製鴨つけそばがあり、来る前は塩つけそばを頼むつもりでしたが、暑かったので限定を口頭オーダー後会計方式です。

この限定は7月17日~31日で1日限定10杯との事。

先客は圧倒的に魚介中華そばのオーダーが多かったですね。

卓上グッズは、一味唐辛子、ミル挽ペッパー、煮干し酢と個性的。

 

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10分ほど待って着丼です。

和風な丼に氷が入った麺丼と、白い器がキンキンに冷えたつけ汁椀。

 

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この限定は麺量200gとの事。デフォのつけ麺は300gだったので、デフォだったら連食予定なので少な目申請する予定でした。

麺の上には、🦆チャーシュー、大葉、茗荷、梅干し、海苔といった冷やしには定番の食材が並びます。

 

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一方のつけ汁の方は、透明度が高い塩清湯で、刻み葱と白胡麻が沢山見えますね。

底の方には細くカットされたメンマがたくさん入っていました。

 

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麺を引っ張り出してみると平打ちの太麺でデフォとは異なる麺を使用しているんですね。

麺箱は見えませんでしたので未確認ですが、創業時から地元の㈱鈴めんの麺を使用している模様。

 

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早速いただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

麺はしっかり茹でられ、水で〆た高加水の平打ち太麺で茹で加減やや柔らかめでモッチリしており、冷たいつけ汁に入れてもそのモチっとした食感が味わえる麺ですね。麺皿にも氷が入っているので麺も氷が溶けだすとより冷たさがUPしますが、それを見込んだ茹で加減なのでしょう。

 

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浸け汁は、鶏鴨清湯に塩のカエシで香味油はねぎ油でしょうか。キンキンに冷されているので、出汁感は淡白で塩だれも柔らかく香味油はやや効いています。それよりも刻まれた葱や白胡麻などを一緒にいただくことで全体的な不足感が無く美味しくいただける不思議な感じのつけ汁です。

 

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そして麺丼の大葉や茗荷を入れていただきます。底の方に沈んでいた細切りの柔らかいメンマもサルベージして一緒にいただきます。

キンキンに冷されたつけ汁に茗荷、大葉、ネギ、白胡麻、メンマがドンピシャでこりゃ旨いや!+.o.+゚ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン゚+.o.+゚

 

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梅干しも良く合いますね。サッパリいただけるのが暑い日にピッタリです。

 

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トッピングされた鴨チャーシューは、かなりの厚切りのものが2枚。 見るからに厚いので、噛み切れるかなと心配でしたが、サクッと歯が入り楽々噛み切れる上質な鴨チャーシューでビックリしちゃいました。味わい自体は普通なんですが、食感とボリュームがいいですね。

 

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麺量200gでサクッと完食。スープ割はせずそのままいただいてFINISH。

事故に遭ったお兄さんの後を継いで立派なお店をオープンさせた弟店主さんに拍手ですね。店主さん、まだ31歳と若く、これからどんどんブラッシュアップしていくことでしょう。

暫く経ったら、デフォをいただきに伺いたいですね。

あと、店主さん声がでかくて、ちょっとうるさかった(笑)

後会計して退店。

いいお店ですね。ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ