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3月上旬、ランチで広尾の町中華を目指していくも、閉店していて呆然となり、代替店を模索。通り沿いに何軒かラーメン屋さんがあるのは、麺飯食堂ひら匠に来た時に確認済み。

入店したのは、よく見かけますが食べた事の無い東京油組総本店

 

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入店すると店内満席で店員さんからチケットを先に買ってほしいとの事で

油そば(並盛)スペシャルA ねぎごま半熟玉子を購入し、店内待ち1番目。ちなみに並盛が150gで大盛225g、W大盛320gも同料金です。3分ほどで入れ替わりで着席です。店内はL字カウンター11席でアクリル板で仕切られており、店員さんは男性3名体制。お客さんの入れ替わり毎に席や椅子などを丁寧に消毒しているのはナイスですね。

卓上グッズは、ブラペ、辛味、玉ねぎ、酢、辣油。

 

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10分くらい待って着丼です。

ん~~ん見た目はショボいです。色合いも地味ですね。冷やし中華のあの色どりが欲しいと思っちゃいました。丼も黒ですから余計地味になっちゃいますね。

 

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トッピングを確認しましょう。短冊切りのチャーシュー、メンマ、刻み海苔、刻み葱でここまでがデフォのトッピング。追加したネギゴマはたっぷり、半塾玉子は中央にトッピングされています。

 

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油そばの美味しい食べ方に沿って、辣油と酢を回しかけます。並盛は2回しって書いてありましたが、酸っぱ辛いのが好きなので3~4回、回しかけて、全体をぐりぐり混ぜ合わせます。

 

いただきます。

ずずずぅぅぅううう~~ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

麺は断面が丸い加水高めの太麺でややウェーブがついています。麺茹でを見ていると、大きな四角いテボでしっかり麺茹でされ、湯切りされた麺をたれの入った丼へ。あの四角いテボは、時々見かけますが、通常の丸く細長いテボよりも麺が泳ぐスペースがあり、茹でにはいいテボですね。製麺所はわかりませんが、モッチリしていて油そばにピッタリな麺ですよ。

 

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丼の底の方に醤油ダレと油が結構多めに入っており、下のほうの麺は茶色く染まっています。醤油ダレは少し甘じょっぱい感じで美味しいですね。アブラは豚?牛?

 

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具材のチャーシューは、やや硬めですが味は悪くないですね。もう少し量があると嬉しいですね。メンマは平切りで柔らかい食感。まぜそばには柔らかめがいいですね。ネギは増したのでタップリ。胡麻がいいですね。

 

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半熟玉子を崩してマゼマゼします。やっぱり卵の力は偉大ですね。卵の甘味が麺に絡みつき甘じょっぱい醤油たれをマイルドにしてくれますね。卓上の玉ねぎを追加し、辣油もプラス。そして最後まで一気に食べます。

 

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並盛150gですのでサクッと完食。

ご馳走様をして退店。退店時は中待ち・外待ちで8名くらいいましたね。

量をいただく人はW大盛まで無料なのでいいですね。ただ量を食べない人には割高感がありますね。ご馳走様でした。ヾ(@^▽^@)ノ