3月上旬、前週行こうと思っていた限定に行けませんでしたが、今週もやるとの事で麺友さんをお誘いして川越駅に集合し、4人でバスで県営今福団地へ。
【寿製麺よしかわ】川越店
到着時10:32くらいで並びが10名くらい。接続しますが、すでに順番に案内されていますね。案内に出ていらっしゃった、奥様にご挨拶。
１組づつ順番に案内されて券売機へ。この日の狙いは
【うみのそば】
限定1のボタンとポチッと押して、続いて海鮮丼、獺祭、ビール🍺と連打。
今回の限定<うみのそば>は、カニ、地はまぐり、牡蠣、生水だこと海産物が乗ったもの。先週提供された一杯の写真とみると豪華絢爛。期待が膨らみます。
券売機横のアルコールで手指消毒した手で持ったら印字が滲んでしまいました(;^_^A
店内待ちの時点でチケットは奥様にお渡しし、海鮮丼はご飯半分で、麺は後から出していただけるようにお願い。少し待ってテーブル席に案内され、4人で着席。
店主さんにもご挨拶して、まずは🍺ビールから。
キンキンに冷えたグラスに注いで乾杯です。あてには🦑イカゲソの山葵和えですね。
このイカゲソがまた旨い
続いて獺祭と海鮮丼（ご飯半分）が到着。
よしかわさんに来ると毎回必ず頼む海鮮丼ですが、この日の具材は、マグロの赤身と中落ち、水だこと鯛、そしてキュウリと葱、ワサビ。
ワサビ醤油を回しかけいただきます。ご飯半分でつまみに丁度良いですね。この海鮮丼と獺祭の組み合わせが鉄板ですよ。￣ー+￣)ｷﾗｰﾝ
山葵醤油のマグロとご飯が絶品。近くにあったら毎日通いそう(笑)
こうなると🍶獺祭お替りは必然で4人ともお代わり君。
水ダコが激旨！(･ω･*)ｨｨﾈ!!(*･ω･)ｨｨﾈ!!ヾ(*･ω･*)ﾉｨｨ――ﾈ!!!!
麺の方は10分くらいかかるとの事でしたので、飲み終える少し前にお願いし、ジャストタイムで着丼です。
このビジュアル。海鮮好きには堪らないものですよ。
中央には蟹のほぐし身の小山、紅ズワイガニだと思われます。蟹のお山はチャーシューの上に乗っているので沈まない構造です。その周りには、大きな蛤の貝殻には蛤の身と牡蠣がトッピング。全体を取り囲むように水蛸と若芽、トップには三つ葉という豪華版。
先ほど海鮮丼でいただいて激うまだった水蛸が美味そうですし、蟹の身もタップリ。蛤はかなりの大物で1個400円～600円クラスかと。普通に考えると原価割れになっちゃいますが店主さんに伺うと大丈夫との事。これは他のお店ではこの価格ではできないですよね。
期待ワクワクの一杯をいただきます。
ずずずぅぅぅううう～～ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━!!
ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!まいぅ～～
♪
スープというより貝の出汁ですね。蛤と牡蠣の旨味がじゅわぁ～と出たスープでアニマルオフの海鮮スープ♪こりゃ堪らん(･∀･｡)ｲｲ!(｡･∀･)ｲｲ!(｡･∀･｡)ｲｲｰﾈ!!
初動のスープな貝出汁なんですがこれが時間と共に変わっていきます。
このアブラは太白油？？？ たっぷりですが脂っこくないですね。流石よしかわさんですね。この辺りは全て計算づくですよね。この貝出汁に蟹の旨味がポツンポツンと落ちていきます。ワカメはラーメンにはいらない派なんですがこのスープには必然ですね。こちらのオープン当初に提供された限定の貝運そばも素晴らしい一杯でしたが、今回はそれを上回る美味しさ。
ｻｨｺ⌒Ｙ⌒Σ(b*´∀`●)⌒Ｙ⌒ｩ☆
麺は平打ちの太麺でピロピロ麺。厚みがあまりない麺なので、重さが無く和風なスープにピッタリですね。加水高めでモッチリした食感で幅広なのでスープのお持ち上げも良く、啜り上げるとピロピロの食感が唇に伝わってきて楽しい麺です。
今回の具材で一番驚いたのがこのハマグリ。貝殻の大きさは７ｃｍくらいあって、その中の身がびっしりと詰まっているんです。このサイズで身がぎっしりって初めて見たかも。反対がわのは牡蠣です(笑) 当然スルーパスします。
殻から外していただきます。ふっくらした蛤は極ウマ。こりゃ堪りません。獺祭が進みますね。ｻｲｺ━+ﾟ*｡:ﾟ+(人*´∀`)+ﾟ:｡*ﾟ+.━━!! ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪るんるん♪
水だこも激ウマ。(･ω･*)ｨｨﾈ!!(*･ω･)ｨｨﾈ!!ヾ(*･ω･*)ﾉｨｨ――ﾈ!!!!
このワカメも美味しいですねぇ～♪
蟹のほぐし身もたっぷり。☆-(ﾉ●´∀)八(∀｀●)ﾉｲｴｰｲ
蟹の下には、低温調理の肩ロース肉の大判チャーシューが2枚。その下にはメンマも有ります。今回はあくまで裏方ですね。
サクッと完食＆完飲。
素晴らしい海鮮ラーメンに満足度100%。
店主さんにご馳走様をして退店。
素晴らしい一杯ありがとうございました。また伺います。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ