こんにちは、ナオです。

 

 

 

 

 

 

うちは、とりたてて仲が良い

という訳ではないですが笑

以前よりは風通しも良く

お互いにお互いの時間を尊重したり

助け合っている感じで

現在進行形です笑

 

 

 

 

 

 

 

娘が不登校で

夫が鬱(のちに鬱ではないことが判明)の頃は

本当に夫婦仲が悪かったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そりゃそうです。

だって、対家族との接し方は

子供へも夫へも基本的に変わらないものだから笑

 

 

 

 

 

 

 

規範意識の高い人は

家族にもそれを求めるし

 

 

 

 

 

 

 

対子供、対パートナーってことではなくて

人間同志の関係性を構築することが大切なんだ

ということに気が付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

って今は思っていますが

ここに至るまでは

悲しい思いや虚しい思いもたくさんしたし

失敗もたくさんしてきましたアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

ああせぇ、こおせぇと

娘にも夫にも言っていて

家中の空気が険悪・ピリピリ。

 


 

 

 

 

私だけが忙しくて

私だけが我慢して

私だけた気を遣って

娘や夫の機嫌を取っていると思っていたのに。

 

 

 

 

 

 

 

娘が不登校になってから

夫婦仲が悪くなったワケではなく

その前から悪かったのです爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

だから、娘の不登校に対しても

お互いに意見や価値観を戦わせて

関係が悪化していったっていうだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いに気を遣い合い

地雷に気をつけながら会話をして

家の中でもリラックスできずじゃぁ

仲が良くなるなんてこと、まずナイ。

 

 

 

 

 

  結論

 

不登校が理由で不仲になったワケではなく

それ以前から不仲だった。ということです滝汗

 

 

 


 

 

 

 

夫婦の意見が一致しているのは

本当にラッキーなことだと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

ただし、お互いの意見が違ったとしても

それはそれでOKです。

 

 

 

 

 

 

世の中には色々な考え方の人がいて

そんな人達が同じ屋根の下に住んでるんだもん。

違って当たり前だから。

 

 

 

 

 

 

 

夫婦が同じ方向を向いていないこと自体が

直接子供に悪影響があるワケではないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

お互いに意見を言って

納得できるところを探して

チューニングできれば

それはまた子供にとっても学びになるし

とっても良い影響を与えるはずですし。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにうちの場合は

私が私の本音をきちんと伝えたり

相手の気持ちを受け止めたりっていうのを

丁寧にしていくことで

親子・夫婦の関係が改善されました。

 

 

 

 

 

 

 

近い関係だからこそ

聴いたり・伝えたりすることを

これからも大切にして行こうと思います!

 

 

 

 

 

 

ではでは。