木曽路旅 1日目 奈良井宿
昨年の東北が忙しい旅だったので、今年は3泊程度にして、じっくりとその地域を知るような旅にしたかった。そもそも木曽路に決めたのは、NHKのドキュメント72時間で、馬籠~妻籠の往来に密着するという番組を見て興味を持ったから東北旅行の際に行った、福島の大内宿がとても風情があり良かったので、今回は迷いなく木曽路に行き、同じように歩いてみようと計画する。馬籠宿と妻籠宿の間は約8キロあり、片道で約3時間かかるそう。それを往復すると、それだけで1日が終わってしまうな他にも見たいところもあるし、夫の希望も聞かないといけないし、しかも今回は子供も一緒に行くというし家族旅行というのは自分の意志だけで動けないものなのだ。そしてダイジェスト記事に書いたような日程に決定。でも全てはお天気次第ということで、周るルートや細かいところは、実際に現地に行ってから決めることにした。ちょうどシルバーウィークもあり、気候も良く混むだろうから、日曜に出発して水曜日に戻る日程にした。出発は朝5時半、順調に中央高速に乗るけど地味に混んでるこの時期に遅めの夏休みをとる家庭も多いのかな。何度か休憩を取りつつ中央高速の塩尻インターで降りて、そのまま奈良井宿を目指した。ガイドブックによると無料駐車場は12台しかなく、後は有料になるそうで、うちは手前の権兵衛橋の駐車場(1日500円)に停めた。ただ後で無料の駐車場をいくつか見かけたので、ちゃんと探せばよかったのかも駐車場でもらった宿場の地図を見ると、奈良井宿は規模がとても大きい。権兵衛橋の方から奈良井駅の方向へ歩いて行ったけど、街並みがとてもいいそれぞれの家の軒が、奥まっていたり出っ張っていたりするし、路が少し曲がっているので、街並みの背景に山が迫って見えて壮観この日は晴天だったので、古い宿屋に緑の山、そして広がる青空という、まさに江戸時代に戻ったような写真が撮れた。ぶらぶら歩きつつ入ったのは、上問屋資料館。中も良く保存されていて、当時の造りが良く分かるし、色々な展示も多くて楽しめる場所だった。そしてちょうどお昼になりお腹がすいたので、越後屋でお蕎麦を食べたガイドブックを見て行ったけど、お蕎麦が素朴で香りも良くて美味しかった子供はお蕎麦はいらないと、一人でおやきを食べてたけど通りを写真を撮りつつ、お店を覗きつつ端まで歩いてから戻ってきた。行きに目星をつけていた漆器店でお椀などを購入。会津屋の店頭で焼きたて煎餅を買って食べ歩きしたけど、すごく美味しかったそして最後に、楢川歴史民俗資料館にお邪魔した。入場は300円だけど、駐車場の領収書を見せると200円に割引木曽ならではの木を切る道具や祭祀の道具などが展示してあった。子供は興味がないと、隣の鎮(しずめ)神社を散策していた。ここも歴史を感じる巨木が鎮座していて、落ち着いた佇まい。これで奈良井の散策はおしまい。