人のためなら言える! | ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

子どもたちのために叶えたい未来があるママを全力で応援!
夢を実現するために欠かせない心の整え方、行動力、習慣化などについて書いています

こんにちは。

 

叶えたい未来があるママのための

夢実現ガイド 柴田もと子です。

 

はじめましての方へ

 

お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

こちらのブログでは

 

「子ども達の未来のために

 何かしたい!」

 

という想いから活動しているママや

これから何かを始めたいママに向けて

 

ゆるりと行動するためのマインドセットや

夢を実現するための習慣やスキルのお話を書いています。

 

 

今月から連続講座『オンリーワンの講座づくり』が始まります。

 

学んだこと、経験を講座というカタチにする場です。

 

参加される方の中には「本当にできるかな〜・・・」「私にはまだ早いんじゃないかな・・・」と不安を口にされる方も。

 

そう思うのもわかるし、タイミングって確かにある。

 

だけど、そういう方の中にも「いや、今でしょ!!」と思う方もいます。

 

それは、十分に(いや、十分すぎるくらい)学びと経験を重ねて来られた方。

 

趣味でね、ご自分のために学んできたのならいいのだけど、学んだことを誰かのために役立たせたい、という気持ちがあるのに行動できないでいるのは、もったいないなぁ、と。

 

で、余計なお世話かもしれないけどね、背中を押しました。

 

 

 

できるよ!

やろうよ!!って。

 

でも、以前の私だったら、そんな風に彼女の背中を押せたかな?

 

自分のサービスや商品を「これ、絶対いいよ!」って言えたかな?

 

言えなかったんですよね。

 

なぜって、押し売りだと思われたくなかったから。

 

私も強く勧められるのが好きじゃなかったから。

 

でもね、強く勧められるのも、よくよく見れば2つあって、明らかに相手(提供する側)の都合で勧めている場合と、本当に私に必要だと思って勧めている場合。

 

前者こそ、押し売りだよね。

 

やんわり断っても、全然引かない、とか・・・本当に困る!って思ってた。

 

後者は違う。

 

断っても嫌な空気にならない。

私のために言ってくれているだけだから。

 

でも、今でこそそういう違いがわかるようになったけど、以前の私はその違いもよくわからなくて、勧められることが苦手だったし、自分も勧めるのが苦手だった。

 

勧める=売り込み

 

と思っていたんですね。

 

 

 

そこから何年か経って気づいたのは、私が心から相手にとっていい!と思った時は、その思いをそのまま伝えられるし、そこで相手がどんな選択をしてもよくて、ただ、「これ、いいよ!!」ということだけは伝えておきたい!

 

というところにいるんだなってこと。

 

オススメのカフェを紹介するように

オススメの教室を紹介するように

オススメの本を紹介するように

 

「これ、役に立つと思うんだよね」

 

と自分のサービスも紹介してみる。

 

そこにはあるのは純粋で無邪気な「あなたの役に立つと思う!!」という気持ちだけ。

 

 

 

 

だからこそ、中途半端なサービスは作れないなぁ、と、自分には軽いプレッシャーをかけつつ、講座の準備に取りかかります。

 

どうしたらよりよくなるか

どうしたら参加してくださる方の求めるゴールへと導けるか

 

試行錯誤しながら、進んでいます。

 

 

もしあなたが、自分のサービスや商品を人に伝える時に「これって売り込んでるって思われるかな」と心配になることがあるなら、参考にしていただけたら幸いです。