人の目が気になる? | ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

子どもたちのために叶えたい未来があるママを全力で応援!
夢を実現するために欠かせない心の整え方、行動力、習慣化などについて書いています

こんにちは。

 

叶えたい未来があるママのための

夢実現ガイド 柴田もと子です。

 

はじめましての方へ

 

お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

こちらのブログでは

 

「子ども達の未来のために

 何かしたい!」

 

という想いから活動しているママや

これから何かを始めたいママに向けて

 

ゆるりと行動するためのマインドセットや

夢を実現するための習慣やスキルのお話を書いています。

 

 

私の周りにはいろんな活動をしている人がいます。

 

会社を経営している人もいれば、個人事業主の人もいるし、ボランティアで活動している人もいれば、PTAなどの活動に力を入れている人もいる。

 

どんな活動も強い想いを持ってやっている方は、我が道を進む!とばかりに進んでいかれていますが、一方で「周りの目が気になって・・・」と前に進めなくなったり、どう動いていいか迷ってしまう、という方もいらっしゃいます。

 

あなたはどうですか?

 

 

 

周りの目を全く気にしなければ、それはそれで社会の流れとズレてしまうこともあると思いますが、動けないのは困りますよね。

 

本当にやりたいこと、届けたい想いがあるなら、周りの目は気にしすぎない方がいい。

 

そうわかっていても気になるのは、なぜだろう?

 

一つ言えるのは、届けたい人<自分 になってるってこと。

 

こんなこと言ったらどう思われるかな?

こんな発信をしたらどう見られるかな?

 

ベクトルが自分に向いている時は、自分がどう見られるか、自分がどう思われるか、が気になってしまう。

 

私もそういう時がありました。

 

自分よりも実績のある人の前でこんなこと言って、鼻で笑われるんじゃないか、とかね。

 

でも、進む道も、目指すものも、活動の内容も、そこに至った背景や経験も、それぞれなんですよね。

 

そりゃ、同じように伝えても、返ってくる反応は違って当たり前。

 

好意的な人もいれば、無関心な人もいる。

 

そこに一喜一憂して進めずにいたら、本当に待っている人に何も届けられないで終わっちゃう。

 

 

人の目が気になり過ぎたら、目線を変えよう。

 

視線を自分ではなく、届けるべき人、待っている人に向けてみる。

 

ちょっと顔を上げたら、それだけで視界は広がる。

 

 

その先で、あなたを待っている人がいて、あなたが創りたい未来を一緒に見たい人がいるのに気づいたら・・・

 

それでもあなたは、自分がどう思われるか、どう見られるかを気にするんだろうか?

 

その未来に向かって走り出したくなるかもしれないし、ちょっと近づきたくなるかもしれない。

 

怖さと同じくらい、勇気ももらえるんじゃないかな?

 

目線は足元じゃなく、未来へ。

 

叶えたい未来、実現したい未来

 

それを見続けられる人が行動し続けられるし、実現できる。

 

願っているだけじゃ叶わないから。

 

小さくても、そこに向かって一歩を踏みだす。

 

その小さな一歩を続けられる。

 

その先に私たちの未来はあるんですよね。

 

怖い、と感じることがあってもいい。

 

その怖さも抱きしめながら、一緒に歩いて行きませんか?