好きなことを、好きなように。 -4ページ目

好きなことを、好きなように。

2014年のわたし。
毎日を楽しく、愛おしく、丁寧に。

取引先に見積もりを持っていた時に、オフィスビルのエントランスに、七夕用に笹が数本並んでいた。
まだ7月にはなっていないけど、色とりどりの短冊がたくさんくくりつけられていた。
それが単純にカラフルできれー。と思っていたけど、じゃあ急に短冊に願い事を書け!って言われたら、何を書くかなと、考えてみた。
大人になると、願い事って、リアルなことをいえば、宝くじがあたりますように、とか、軽く考えてしまうけれど、思えば子どものときって、何を書いていたんだろうか。
⚪︎⚪︎(職業)になれますように。とかだろうか。
そもそも子どものときの将来の夢なんて、ほぼほぼ、親の影響が大きくて、わたしは自分でなりたいと思うものはなかったなぁ。幼稚園のとき、まわりの子が、ケーキ屋さんとか、パン屋さん、とか言っていたのに、なせが母親が言っていたアナウンサーとわたしも言っていた。そもそも、アナウンサーという職業をよく知らなかったのにも関わらず。
それ以降もわたしは、作曲家、小説家、などと普通ではない職業を夢見ていたが、ピアノすら習っていなかったし、読書は大嫌いだった。
いつからか、オタク路線を歩み始め、夢は漫画家!と豪語していたわたしも、いまや一般的なサラリーマンです。
いま七夕の短冊に願い事を書くのならば、職業なら、医者になりたい、かな。頭が良すぎる人は、一体頭で何を考えているんだろう。
それか純粋な願い事なら、30万くらいください、かな。
宝くじは買わないたちだし、30万ってちょうどいいかんじじゃないかしら。


不調の原因を調べる。
例えば、天気。気圧が下がっているとか。月の満ち欠けとか。
単にストレスなのかもしれないけど、何となくそれを認めるのは、タブーな気がするので、しない。(できたら、その方が楽だと思う。)

何年もの間に、蓄積されてきた疲労が、いつの間にか、ものすごぉーく大きくなっていたことに、最近気付いて、病院に行き、漢方をもらっているわけだが、こう、劇的に良くなった!すごい元気!!!とは当然の如く、ならない。
むしろ、そんなんになった方が、ある意味怖いが。
漢方を1カ月ちょっと飲んでみても、腫れぼったくて厚く、ギザギザとした歯型がついた舌は、変わらずそのまんまだし、夜はよく会社の人が出てくる夢を見る。

何年も溜めてきた疲労が1カ月ぽっちで、解決するわけもないけど、仕事帰りに寄り道できるくらいに体力がもどったらいいなぁ。
会社帰りにやってるところって、ルミネか、飲み屋くらいしかないけどさ。

10年振りくらいのできごと。

すごく気を使ってるし、すごくすごく壁を作ってると思う。。

慣れていかなきゃいけないのに、どうやって接して、どう振る舞えばいいのかが、わからない。

世間一般のことを、比較してしまう。

模範的なのは?とか。

もっと自然体で、自由になりたい。。

いまはまだだめなんだもん。。。