俺たちの一週間分のご飯代が消えた……
おそ松「マジかよ!もう一度よくポッケとか探してみろよ」
チョロ松「どこを探しても見当たらないんだよ。あー気に入ってたニャーちゃんの俺の財布~~」
一松「え……そこ問題?」
トド松「もぉーこれだからチェリー松兄さんは。」
トド松、お前チョロ松に金預けるの賛成してなかったけ?
カラ松「仕方ない!これで許してくれ」
自撮りの写真集をチビ太に突き出す
十四松「じゃあ、僕はこれねー!」
十四松が書いたサイン入り野球ボールを渡す
一松「んじゃあ、俺これで」
ニボシをテーブルに置く。
おそ松「しょうがない……兄ちゃんがなけなしの金で払ってやるよ」
三円をテーブルに置く
トド松「僕もこれしかお金ないけど」
一円を置く
チョロ松「悪い、チビ太……。」
ニ円を置く
¨よし全員逃げるぞ!!¨
チビ太「おい、お前ら待やがれ~てやんでい バーローちくしょう」
俺達は、猛ダッシュでチビ太から逃げおでん屋をあとにした。
それにしても明日から、どーしたもんかなぁ……金ないし。
家にあるのは魚のみか
帰宅し、銭湯に行くとチョロ松はかなり落ち込んでいた。
おそ松「おいおい~元気だせよっ!金のことならなんとかするから。財布もまた買えばいいじゃん」
チョロ松「……。」
カラ松「俺、明日チョロ松の財布探しに行くよ。ブラザーが元気ないと俺も悲しくなるからさ」キリッ
十四松「よぉーーし!明日財布探しに行くぞワッショイワッショイ」
一松「めんどーだが食料魚だけじゃ困るから俺も兄さんの財布探してくるよ」
トド松「そうだね!皆で探せば、きっと見つかるかもよ」
チョロ松「ありがとう」ウルッ
おそ松「じゃー見つけたやつに報酬5000円な!」
皆が目をキラッとさせた。
絶対に俺が見つけてやるぜ
――そして次の朝――
おそ松 「んーたしか昨日この道を歩いておでん屋に向ったんだったよなぁ」
俺は、昨日チョロ松が通った道をもう一度1から歩いて道に財布が落ちて探していた。
弟たちもトト子ちゃんのとこへ聞きに行ったりお巡りさんに落し物はないか確認にいったりと手分けして探していた。
ふと地面から視線を上にあげると、
そこには機嫌のいいイヤミの姿があった。
イヤミ「ウヒョヒョ、いい儲けザンス。ミーの日頃の行いがいいから運が回ってきたザンスよ」
もしや!
っと思った俺は、イヤミに声をかけることにした。
おそ松「よっ!イヤミ、なんかいい事あった様子だな」
イヤミ「しぇーー!その声は六つ子のおそ松ザンスか!?」 やたらと焦るイヤミ
イヤミの手には、チョロ松のお気に入りのニャーちゃんの財布があった。
おそ松「あ!それチョロ松の」
イヤミ「これは、さっきミーが拾ったやつザンスよ」
おそ松「これには、俺たちの一週間分の食費が入ってるんだ!返してくれ!」
イヤミ「じゃあ、拾ったお礼に1割くらいよこすザンス」
イヤミが、財布からお金を抜こうとしている。
いや、その金の1割は俺が見つけた報酬になるんだから渡すわけに行くかよ……!
イヤミと交渉中に、カラ松がきた。
おそ松「おい!カラ松、イヤミを捕まえろ」
カラ松「!?見つかったのか兄貴!」
カラ松がイヤミの手から財布を取りに行く。
イヤミが、抵抗すると財布は近くの川に落ちてしまった。
おそ松
カラ松 「あーー!」
イヤミ 「しぇ~~!」
ポチャン……。
川に流されていってしまった財布……。
もう本当に諦めるしかないのか……っと落胆したその時だった。
川から何者かがでてきた。
???「みぃーつけた!」
そこには、川をバタフライしながら財布を持つ十四松の姿があった。
おそ松「よくやったぞ!十四松~~」
なんだかんだで、お金は無事チョロ松のもとへ戻ってきた。
チョロ松「あぁ~!良かった!ありがとう」
カラ松「フッ礼なんていらないぜ」
十四松「ワハハチョロ松兄さん良かったね!」
さて、、、じゃあ今度こそ家事をこなすぞ!っと意気込むチョロ松なのであった。
To become
