おそ松「また断られたぁああ」
カラ松「何故だ……こんなに愛をしたためた手紙や薔薇をプレゼントしているのに」
チョロ松「僕たちに恋人たちのクリスマスはハードルが高すぎるのかもなぁ」
一松「もう外は眩しすぎて今年も絶望しかない」
十四松「うわぁぁーん。彼女とクリスマス過ごしたいよ~」
トド松「トト子ちゃん写真すらまた撮るのNGだったしね……」
全員「はぁー…………」
おそ松「あ、もうこうなったらトド松女装して彼女役やれよ!」
トド松「はぁ?!なんで僕が彼女役やらなきゃいけないわけ?」
おそ松「だって俺らには、それしか恋人たちのクリスマスを過ごせる道はないだろ!せめて今年くらいは雰囲気だけでもさ……」
チョロ松「まぁ、あの闇全開のプレゼント交換やらは 正直楽しくないしそれよりマシかもな」
トド松「えぇ~ でも僕にそれメリットあるの?」
おそ松「あるある!なぁ、カラ松」
カラ松「お、おう!💦あ、、あるに決まってるじゃないかブラザー
あり過ぎて言いきれないよなぁ?十四松」
十四松「んーないかなぁ」
おそ松「」
カラ松「」ちーん
チョロ松「いや、トド松は彼女役をやれば僕らからプレゼントや美味しい料理をご馳走してもらえるメリットがある!
僕らは彼女いる雰囲気を楽しめるし
Win Winの関係ってわけだよ」
カラ松「oh~そういうわけさ、言わなくても気持ちが伝わっていて嬉しいぜ 」
一松「ちっ」
トド松「んーまぁそれなら、少し我慢すればいいバイトみたいなもんか。僕 欲しいもの今月多いけど金ないし」
おそ松「よし!んじゃあ決まりなっ」
チョロ松「誰からデートする?くじ引き?」
カラ松「OK!」
十四松「僕が1番だよ~」
一松「俺はいいや……」
っといいつつ人数分用意されたクジをひく一松。
トド松「じゃあ、待ち合わせの公園に行って待ってればいいんだね?」
とある公園。
ガヤガヤ
隣カップル
彼女「ごめーん!待った??」
彼氏「大丈夫だよ、全然待ってない!」
彼女「えーでも手が冷えきって冷たいよ💦彼氏くんごめんね……」
彼氏「うん。こうしてくれればいいよ」
彼女の手をとり繋いで自分のコートのポケットにいれる
彼女「」(///_///)照れ
彼氏「」(。-_-。)
トド松「はぁ~……僕はどう道を間違えてクリスマスにこんな格好で兄弟を待ってしまっているんだろう」
ツンツン
トド松「え?誰」
イヤミ「チミチミ~!ずっと待ってるけど誰かと待ち合わせしてるザンスか?
」
トド松「まぁねー。クズでニートな彼氏を待っているところ~」
イヤミ「シェー それはそれは……可哀想ザンスね。なんならおフランス帰りのmeとデートするのはどうザンス? 」 二タニタ
ダヨーン「ダヨーンとデートしてほしいヨーン」
トド松「どっちもムリ!!っつかストライクゾーンそんな広くないから」
イヤミ「しぇぇえ」
ダヨーン「ダヨーン」
そそくさと2人は去っていった。
数分後……。
ゆっくりと向こう側からやたら負のオーラ全開の兄さんが、やってきた。
一松「お、、お待たせ。」
トド松「遅いよ~、もう寒すぎて風邪ひくところだったし。」
一松「ごめん……」
トド松「いいよ、大丈夫だけどさ。」
一向に目を合わそうとしない一松兄さん。
一松「……」
トド松「……」
無言の時間が続く
トド松「あ、あのさぁ なんか喋らない?」
一松「え、あ、うん。……」
トド松「……」
一松「……」
トド松「んもぅ~!とりあえず寒いからそこらへんのカフェでも入ろう」
一松「うん。」
一松の手を引いて歩きだすトド松。
カフェも今日はカップルでいっぱいだ
店員さん「いらっしゃいませ~何になさいますか?」
一松「……ネコ」
店員さん「……はい?ネコ?!」
一松の目線には、ネコのラテアートの写真があった。
トド松「あ!あのこのラテアート2つ」
店員さん「かしこまりました!800円になります。」
一松「……」スッ 千円札をだす
トド松「ありがとう、一松兄さん!」
一松「あのさぁ、今日は一松兄さんは辞めない?」
トド松「え?」
一松「い、一応シュミレーションデートだしさ。」
トド松「あぁ、そっかぁ!ごめんごめん。じゃあ~ 一松くん♡」
一松「なんか少し恥ずかしい…」(。-_-。)
トド松「えぇー自分から言ったんじゃん!!!」
そんなこんなのやり取りの最中に可愛いネコのラテアートが来た。
トド松「うわぁ~すっごく可愛い!飲むの勿体ないね」
一松「うん コレ飲めへんわぁ」
トド松「そうだ!記念に写メ撮ってSNSアップしよ~」 パシャっ
一松「」じぃー
トド松 「一松くん!これ見た目可愛いけど味も本当美味しいし生き返るよ……え?💧」
一松「」じぃー ずっとラテアート眺めている。
トド松「え、、本当に飲まないの!?」
完
次の松へ続く~
