8月12日。今日は少し鮎を釣って送らないといけないので少々頑張らなくては
朝早めにポイントを見て回るが、前日に気になっていた久須母橋の上下には人がビッシリ
先週行った場所も人が多くて入れそおに無い・・・
まいったなぁ〜〜と思い、何とか久須母橋と打保屋の中間辺りに入れそおな場所を見つけて入るも、ここはダメだと直感的にわかる。
ここで、1人のお爺さんと出会い、しばし雑談。
話していると、瑞浪市から来たと言うでは無いですか!!えっ??瑞浪の何処??と聞くと釜戸です!!ってめちゃ近いやん(笑
家は何処や??って聞かれて説明すると直ぐにわかった!!昔、市役所の環境課におったから直ぐにわかった!!って言われ・・・・あれ??まー君師匠も環境課なのでは??
あれ??っと思って聞くと、そりゃ深沢や!!って知ってた(笑
鮎釣りやりたいって言うから竿やってなぁ〜!!旅足やら色々一緒に行って、うなぎ釣りも教えてと懐かしそうに話してくれました!!
で、何でまー君を知ってるんや??って聞かれ、僕の叔父で鮎釣りを教えてくれた人です!!って言うとビックリしてましたね(笑
まさか師匠の師匠に久々野で出会うとは、出会いって、本当に面白いもんですね
小栗先生から、どこに入ったか電話がきたのだが、ここはダメだと伝え、僕も釣り開始約10分で竿をしまって場所移動
美女橋まで行きぐるぐるしていると、小屋名橋下流の瀬が空いているのを発見
そそくさと瀬に向かい釣り開始!!
流れが左岸に当たっているので、その流れに入らず右岸の良い場所を釣ったら右岸に渡り、左岸の流れを釣る。ポイントを区切って人が入ったりして荒らさない用、順番に全てのポイントに親を通して行く事が大事ですね!!
良さげな場所では親を入れたらすぐ飛びついてくるこりゃパラダイスか??と思ったのだが、あとが続かない・・・
その頃には渇水でこの細い流というのに、何故か対岸に入って来たオッサンが・・・
何考えてそんなとこ入るん??竿当たるやん!!そりゃ無いやろ!!ったくもぉ〜〜
飛騨ナンバーブルーメタリックの軽自動車は要注意や!!
全く常識もクソも無い奴もおったもんです。
正面に入って来た人が邪魔すぎて、また左岸に渡ると須田名人とパイセンが登場
1時間ほどピーチクパーチクと楽しい会話と、パイセンから喝を入れられ、恐ろしかなパイセンは健在なのだと思い知らされる
パイセン曰く、私が堰堤下で行水しに飛び込んだら軽く1mは水位上がるよ!!だって!!
心の中で、それは津波??鉄砲水なのでは??っと僕と須田名人は思ったという事は内緒🤫
そんな事を口にしてたら、僕と須田名人は今頃、三途の川で鮎釣りしとるやろな
パイセンの眼孔がスナイパーの様な鋭さになったらこの世の終わりですからね
なので、パイセンに会ったら、本日もお勤めご苦労様です!!ご機嫌は麗しゅうございますか??っと大きな声で、ハッキリとした声で言いましょうね!!
じゃないと、〆られますよ
さてさて、昼頃から上流のチャラと下流のトロを泳がせ、合計42匹。
峠屋さんに帰ったら20匹死んでしまいましま
何か方法を考えなければ・・・・
夜は皆んな集まっていつもの反省会です
小栗先生の仕掛け教室も始まり、わからない事や作り方をいつも丁寧に教えてもらってます。
中原名人も小栗先生から仕掛け作りのレッスンを受けていました!!夏の峠屋さんの夜はとっても賑やか
同じ趣味の人が集まり、語り、笑ってバカを言い合える。それがここドライブイン峠屋
まぁ少し、ここの大将がまともなら良いのだがね(笑
今日は厳しい釣りとなり、あまり写真もなくメンゴメンゴm(__)m
今晩も楽しく過ごしたら車中泊
寝袋に包まらなきゃ寒くて目が覚めるほどの久々野。
車中泊も快適ですね(*≧∀≦*)
竿・・・・ダイワ銀影競技 TH 90
糸・・・・ダイワ メタコンポデュラ 0.07号
鼻カン・・ガマカツ 満点7.5号
針・・・・ひみつの針 7.5号 3本
釣果42匹