あべこべ?な日本人の英語学びスタイルとは…
本を開いて、
いきなり単語を調べる!?
全体を何度も「聞いて」
慣れていない。
それが一番の特徴でしょうか?
これって、なかなか難易度が高く、
「日本人って賢いんだなー」
mocoは、
そう思ったものです。
最初の1ページを開き、
片っ端から
日本語の意味を当てがって
なんとか単語の意味を記憶。
それから、
文を読んで慣れていった。
そんな経験は、
ありませんか?
単語を覚えるために
「ローマ字読み」で
英語を読み続けた、あの日々。
絵本でも、
英語の本でも、
英語の教科書でも、
「必要なプロセス」と
思い、mocoも以前
やってみたことがあります。
それが合う人もいます。
やってみると
「楽しいと感じる人」
もいます。
でも、楽しくないなら
そういうやり方をして
英語が身につかなかったなら。
全体を聞き流す。
何度も聞き流して
全体の音に慣れたころ、
気になるところに
やっと手を出せる。
mocoは
そう感じています。
でもね、
まだ!
分からないコトバ、
まだ調べないの!
今度は、
わからないのは
そのまますっ飛ばして✨
「聞こえるけど
わからない言葉」を
聞いてみます。
全体を通してね。
できそうかしら^^
では、どうぞ✨
さて、実は、
mocoが英語絵本を読むとき、
通常ここまでしかやりません。
まず、
調べない。
です。
だって、
日本語をそんなに
調べる人
っていますか?
それでも、
英語が身につくって?
話せるようになるって?
どうやったの?
教えて欲しい!
と感じる方は
お会いすると
わかることが
たくさんあります^^
英語を口癖に
リズムを思い出に
みんなのえいご@mocoせんせい