YU-NOのゲームプレー感想記事です。

 

 

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上記までが、いわゆる現代編でした。

今回から、異世界ルートに突入します。

 


剣ノ岬で目覚めた初日の夜、
書斎の鍵を使って、父親の書斎に入ります。

そこで父親の手記を発見します。

手記は長々と綴られていますが、
要約すると、

父・広大が境町へ来たのは、
まだ大学に在籍して歴史学の博士号を取った頃。
当時、師の理論を真っ向否定して

博士号を取った広大は、
権威の塊である学会から干される立場に。

そんな頃、龍蔵寺(本物)と出会い、
一緒に研究を進めるようになったこと。

そこへ剣ノ岬に興味を示す今川教授も加わって、
研究者が3人になったこと。

今川教授の持つ資料の中で、
この土地に古くから住んでいるという女性がいて、
その人に会ったこと。

その人物は金髪で肌の色は白く透き通っていて、
目が不自由だったこと。

女性の名は
ケイティアと言い、戸籍がなかった。
そこで広大は
恵子という名前をつけ、
妻としての戸籍を作ったこと。

ケイティアは広大の探し求める、
高ノ天原の末裔(正確には末裔でなくそのもの)で、
彼女が境町から離れられない理由は、
地下に眠る超念石の影響下でないと

生きられないから。

ケイティアは
「私は私ではない。そして次なる私のために、
私は旅立たなくてはならない、さようなら」

という言葉を残して自殺したこと。

広大は亡き妻を探すために旅に出たわけですね。
(この世界線では死んだことになった)

 


たくやの持つ、ケイティアの遺した
リフレクターデバイスと宝玉。
この宝玉も実は超念石であったとw

宝玉は10個揃えることで

新たな次元の扉が開かれる。
しかし、ケイティアがこちらの世界に来た時には、
4つだけになっていたという。

広大は代わりの石を作るために、
亜由美に超念石の結晶化をする研究をさせたと。

10個の宝玉を揃えた状態で

指定の時間に剣ノ岬に行き、

そこで待つ人物にリフレクターを渡せ。

しかし、その時間は

プロローグの段階で過ぎています。
10個の宝玉は揃えはしましたが。
というわけで時間は遅れていますが、再び剣ノ岬へ。


剣ノ岬に行くと洞穴が開いており、
澪ルートで通ったように先に進みます。
個室の中央に光る柱があり、
そこに「王」の名前を入れることで
リフレクターが機動します。
 

 



目を覚ますと、

たくやはまったく異質な世界にいました。
現代的なオブジェクトはない、
幻想的なファンタジー風味の森の中。

異世界はリフレクターデバイスとともにw
(もう持ってないけどなw)

 

 


叫んででも誰も返事をするものがおらず、
散策するも徒労に終わる中、
断崖絶壁を引き返したところで、
金色の髪の女性に出会います。


金髪女性は言葉を発せられないものの、
たくやの言葉は理解できるらしく、
たくやの質問にイエスノー形式で答えます。
イエスなら首を縦に、ノーなら首を横に。


名前を聞き出すのに、あ行から順番に1ずつつ
イエスノー形式はマジ苦痛やろw


とりあえず、名前はセーレスであるとわかります。



セーレスを連れて森を出ると、
麓にある一軒家を見つけます。

なんとも原始的な作りのwww

ただ、ここで思い出してほしいのが、
澪ルートでの研究にて、
高ノ天原族は日本古来の木造建築じゃなく、
石で家を建てていたらしいという点。


この建物はまさにそれを象徴しております。



一軒家の中には病床に伏せた
銀髪エルフさんがいました。

ますますファンタジー感w

名をアイリアと言います。


初めてまともに会話できる相手がいたことで、
たくやはアイリアから色々な話を聞きます。

この世界はデラ=グラントと呼ばれている。

断崖絶壁はボーダーという世界の境で、
そこから怪物がやってくる。

アイリアはその怪物を倒す防人で、
帝都にいる新帝から授かった任務らしい。


アイリアはセーレスを見て、
ひょっとして帝都の寺院に

いるはずの巫女では?
という疑念を抱きます。

巫女は不思議な力を持つ代償として、
体の一部が不自由になるという。
セーレスの場合は、喋れない。


実はここで「ある事実」と
共通点を見出せるのですが、
それについては後で明かしますね。



一軒家の先には帝都があるようですが、
そちらは砂漠が広がっていて進めず、
元いた森の中を探索します。

そこでボーダーからやってきた怪物が
セーレスに襲い掛かるのを見て、
足が竦んで動けなくなってしまうたくや。


アイリアがとっさに現れて怪物を倒しました。

しかし元より病床に伏せていた上に、
この戦いで致命傷を負ったアイリアは
帰らぬ人になってしまいます。



アイリアは死ぬ間際にセーレスのことを頼むと
遺言をたくやに託します。

この世界、デラ=グラントは

数百年に一度、滅びかける時期がきて、

今頻繁に起きている地震はその予兆。

その都度、巫女が現世に現れては

デラ=グラントは滅びの運命から救われてきた。
巫女がいなくなれば世界は滅ぶ。
だからセーレスのことを守ってほしいと。




しかし、当のたくやは自分の元いた世界に
帰りたいという気持ちが強く、
そのことしか頭にありませんでした。

ホームシックなのねwww
まあ、いきなりこんな異世界に放り出されたら、
近代人なら精神的に無理ゲーですけどね。



セーレスはたくやの後ろを常について回り、
共同生活を求めてきます。

私ならこんな金髪美少女と一緒にいられるなら、
四六時中、セックスしまくって楽しみますがw




うわ、これは絶対に勃起不可避ww

セーレスは喋れないけど、
時折、脳内に響くような声を発するようで。
異世界食堂のクロみたいな?



たくやは意を決して
帝都へ向かおうと砂漠横断を決行。


次第に付きまとってくるセーレスに
ウザさを感じ突き放します。


砂漠の暑さに断念して、
元のアイリアの住んでいた岩の家に戻るたくや。

セーレスを砂漠ではぐれたきり

置き去りにするという、
主人公の風上に置けないゲスな行為。



夢の中で、たくやは父親に会い、
セーレスは前の世界で実は会っていて、
互いに導かれるように救われた
ことを教えられます。


このシーンですね。

澪ルートで地底湖に閉じ込められた時、
セーレスの導きによって脱出ルートを見つけた。


この時、セーレスは帝都から逃げ出し、
砂漠を彷徨っていて、
たくやに会うことでアイリアのいる境界付近まで
やってくることができたらしい。



たくやは夜の砂漠でセーレスを探します。
そしてセーレスとともに、
この地で生きていくことを決意します。



ヤりましたwww

個人的に砂漠や砂浜での青姦は、
アソコに砂が入るのでよろしくないと思うのですがw



個人的に裸エプロンは下品なので
好きではありませんね。

神奈ルートでの下着エプロンくらいが
ちょうど良い塩梅でございます。



うーん、なにこの幸せすぎる生活w
夜の性生活も楽しくてたまらんですわw

 

っていうか、その場でやるなよwww

 

 


まー、そんなこんなでセーレスと
生活を共にしていたら…。



赤ちゃんができたwww


たくやはセーレスとの間に出来たこの子に
ユーノという名前をつけます。

ここでやっとゲームタイトルの
YU-NO(ユーノ)が出てきたわw


ちなみに由来は、
YOU KNOW?(君は知っている?)
から、らしいです。

ついでに言うと、セーレスという名前は
SAY LESS(喋れない)
から来ているようですね。



ユーノの成長速度は異常なペースでした。
だいたい概算で1年目で4歳くらいに、
4倍のペースという感じです。

ここで思い出してほしいのが、
神奈の言葉なんですよねぇ。

神奈や母親は幼い頃の
成長速度が速かったという話。


ユーノと状況が同じだということに。

さらに言うと、
神奈と同じ体質だったというたくやの母親は、
金髪女性で「盲目」
でしたね。

対するセーレスは「喋れない」という
肉体的な欠損を抱えている。


ここにも共通点があるわけでw



ユーノはすくすくと成長して、
家族3人、幸せな生活が続きます。


ロリ時代の成長速度が速いというのは、
あの方にとっては悲しい事実ですねw




食用の木の実や山菜を集めるため、
ユーノと森の中を散策していると、
不思議なモンスターに出会います。

亜人っぽい大人の女性と、小さいドラゴン。
女はドラゴンを自分の子供だと言います。
姿が全然違うやんwww

大人の亜人女性は息も絶えだえで、
子供ドラゴンを自分の代わりに
育ててほしいと言って事切れました。

ユーノはドラゴンにクンクンと名づけ、
ペットとして育てることにしました。



たくやがこちらの世界に来てから4年、
アイリアが逝ってから4年。

その間、帝都からの連絡はまったく来ませんでした。
巫女が帝都に戻らなければ世界が滅ぶという
亡きアイリアの言葉に不安を覚えながら。

アイリアが死ぬ直前に出しそびれた帝都への手紙。
たくやはそれを帝都に向けて飛ばします。
伝書鳩とかそういった類かな?w

そしてこれが悲劇の始まりとなるのでした…。



そんな夜、ユーノが
一緒に寝たいとベッドにやってきます。

うーん、子供が一緒だと
セーレスとセックスができないじゃんw




爆ぜろリア充!というのは縁起が悪すぎです。
この後のシナリオを知る限り。
(´・ω・`)
 

 


その時は唐突にやってきました。
帝都からやってきた衛兵は、
この土地で巫女が不貞を働いたことに激怒。


神に身を捧げる巫女が非処女になったことで、
神格は失われたと彼女をレ〇プしますw

いやいやいやw
それ完全に情欲でしょww

 


たくやはセーレスを守るために
衛兵たちに立ち向かいますが、
複数の屈強な兵たち相手になすすべもなく。

ここでセーレスはこれまで閉ざしていた口を、
言葉を発します。

「たくや、逃げて! ここから逃げて!」
…と。

たくやは逃げず、セーレスを助けようとします。
セーレスはこのままではたくやが殺されると察知し、
「楽しかった、いつまでも忘れない、愛してる」
と言って舌を噛んで自殺を選びました。


堕落した巫女、罪人としてセーレスを
帝都に連行する予定だった衛兵たちも、
セーレスが死んだことで諦めて去っていきます。

愛する妻を亡くして

失意に打ちひしがれるたくや。

 

セーレスを殺したのは、

衛兵を差し向けた神帝である。

 

神帝へ復讐をすることだけが、
たくやに残された目的となりました。



今回はここまでです。

 

 


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