2008年9月27日 【釣行記:ブラックバス】 茨城河川 | もっきん遊々記

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さて後編です。

花室川から某川は意外と近く、10kmほど。某川⇒花室川⇒霞ヶ浦⇒新利根⇒某川というコースもいいかもしれない。

最初に向かったポイントは最近あまり行かなくなったところ。水はクリアで一部底が見えている。

見えてる範囲ではバスは居なかったので、堰の下の急流をやってみるが反応なし。

次に下流側にロングキャストして引いてくると、なんか反応があったような気が・・・スピナベで、ふっと軽くなるような、魚体に触れたような、そんな感じ。

再度、スピナベで水面に出るか出ないかぐらいを引いてくると、バシャッと出ました。

やっぱり水面はスリリング。

けっこうデカイんじゃないかと思いましたが、それは流れのせい。釣れたのは30cmと並サイズ。

この場所で釣れるの久々だな~

水はクリアで、風も少し出てきたので今日はいけるかも?

次によく行くポイントへ移動。

ポイントには白い車が。知り合いか?と思いましたが違いました。

しょうがないので上流のほうへテクテク歩いて行きます。

春先に見つけた水門とさらに上流に小さな堰があるところなんですが、水門の対岸はフナ釣りの人がいてNG。

さらにテクテク歩いて堰のところへ。

まずは下流川から投げてみるが反応なし。

次に堰の向こう側のよどみにキャスト。

すると黒い影がスピナベをひったくった!!

足場がちょっと高く、ハンドランディングは厳しいので抜きあげ。

同じ場所に再度キャストするとヒット!!ちょっと離れたよどみでもヒット!!流芯でもヒット!!最初のよどみでさらに2連荘!!

といっきに5本追加。

サイズは最大で32cmと大きくないですが、連荘すると楽し~

ここで2桁目指そうかとも思いましたが、次のポイントへ移動。

目的地には1台の車が。先行者かと見に行くとギル釣りの人が4人も。

みなさん堰の上流側でやっているので、下流側を少しやるも反応なし。

そうこうしているうちに3人帰っていったのですが、1人は残る模様。

釣れるだろうな~と思いながらも歩いて上流へ。でもまだ草刈していないので下に降りれる所はない。

しょうがないので橋の上へ。流れが左右と真ん中の3本に分かれている。でも左右は浅すぎ。

真ん中の流れにスピナベをキャスト。すると葦からバスが出てきてパクって喰った。

さてどうやってあげるかな?魚は30cmぐらいなので抜き揚げようと持ち上げているとチャポン。外れてしまいました。

次ぎ釣れたら横に誘導して岸からあげよう。で再度キャスト。

また喰った。さっきより少しデカイ。

手前まで来たら横に移動してっと思っていたら、葦に巻かれしまった。バスもルアーも外れない。なんとかバスは外れて無事救出。残ったルアーはロスト。

ん~、やめ。

その後は新たなポイント探し。堰と流れ込みを発見。後、猫も。

めちゃくちゃかわいい体の怖い顔の猫

なかなかいい感じの1日でした。

年内に後1本、45アップが欲しいな~この水系で50アップは至難の技なので。