2008年9月27日 【釣行記:ブラックバス】 北浦、霞ヶ浦 | もっきん遊々記

もっきん遊々記

バス、トラウト、シーバス、チヌなど
ルアーフィッシング中心のブログです。

久しぶりの1日釣行。どこに行こうかと数日前からネットでいろいろポイントチェック。

まずは水もよくなってきてるであろう北浦へ。いつも鯉釣りの人が陣取っている北浦大橋付近の水門を目指す。

前日23:30に出発して1:30到着。夜釣りもしようかと思いましたが、月もなく暗いのでやめて、朝まで車で睡眠。

4:30に目覚めるとまだ暗い。準備をして薄暗いけど開始。

近くでは鯉釣りの人がすでに釣りを始めていましたが、水門付近は人がまだいません。

スピナベを結んでキャスト開始。まずは舟溜りの壁沿いから徐々に水門の方へ投げていく。

すると予想通り水門でヒット。

あいかわらずいい引きをする北浦のブラックバス。こちらは魚の引きは久々なので余裕がありません。

ジャンプ!!なんとかかわします。

横に走る!!なんとか耐えます。

さらにジャンプ!!やられました。暗いと魚の動きがわかんない。

残念。いっきにテンションが下がってしまった。

あー

気を取り直してキャストを続けるも反応なしで移動。

いくつかポイントを回った後、じゃかごエリアへ。

いつものようにスピナベで護岸沿いをテクトロ。

ヒットポイントを過ぎてもあたりがない。水はいいんだけどな~夜のうちに低気圧が過ぎて風がなくなったので活性低いのかな~

と歩いていると、いきなりヒット!!

これをバラスともう立ち直れない。強引に寄せて、一気に引き抜く。

よっしゃー

ジャスト40cm

これ1匹で後は反応なし。やっぱり風がないと厳しいな~

さて次は霞ヶ浦

本湖へ行く前に小野川の下流にちょっと寄り道したが、水路は流れがなかったので数投してやめ。

霞ヶ浦本湖の西岸を釣り上る。

門中心にポイント探し。どこも釣れそうで釣れない。

とある水門でクランクベイトを引いていると待望のあたり。フッキングすると小さそうなのでいっきに引き上げるとバスじゃない。ニゴイでもない。ボラでもないし、トビウオか?

ペヘレイという魚らしい。アルゼンチン産の魚で霞ヶ浦でも1985年に養殖実験をしていて定着しているらしい。刺身やてんぷらで食べるとうまいとのこと。

どんどん北上していって第一目的地の高橋川に到着。思ったより細い川で、所々下まで降りられます。

スモラバでざっと攻めるも反応なし。途中護岸沿いをボイルしながら泳ぐ魚群を発見。でもバスじゃなかった。

また本湖沿いを北上。

清明川も良さそうな感じだが、今回は通り過ぎて、第二目的地の花室川へ。

手ごろな川幅でポイントも豊富なんですが、道がせまくて車を止める場所がほとんどない。なんとか止めれそうな場所を見つけてちょっとやってみるが反応なし。小魚はけっこういるし、タイミングが合えば釣れそう。

上流のほうにも行ってみると駐車スペース発見。この辺までくると流れもあっていい感じ。でも釣れない。

この川はもうちょっと探索してみる価値ありそう。

そして最後に向かったのは某川。爆釣劇の始まりです。