2008年5月10日 【釣行記:ブラックバス】 小貝川 | もっきん遊々記

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GWにも小貝川には行ったのですが、その時はバーべーキュー中心で、釣りはまともにできませんでした。

今日の目的は、ニューロッド&リールを試すこと。もちろん魚も釣る予定。

昼には帰らないといけないので、またまた金曜の夜中出発です。

小貝川に到着して、まず向かったのは福雷橋下流の護岸。護岸が新しくなってしまったのですが、足場がいいので夜釣りはやりやすい。

ダブルスイッシャーを引く。しずまりかえったなか、シャラシャラと心地よいサウンドが響きます。でも魚の反応はなし。ヘッドライトで水面を見ると水はかなり汚そうです。

次は長峰下流のテトラ。反応なし。カエルの鳴き声が心地よいです。

そして小貝川を離れ支流に向かう。

3時頃に着いたのですがまだ釣り人はいません。少しやるも、反応が無いので休憩。

5時頃に起床。いつの間にか釣り人が増えてます。

ここでニューロッド&リール登場。ノーシンカーワームを結び、ファーストキャスト。いい感じです。

何がいいか。

エクストラファーストのロッドなので、竿先は柔らかいですが、全体的にはハリがあるのでキャストしやすい。

リールもしばらく投げてもライントラブルなし。

ちなみに、ロッドはアライバルサイドセブンの64SLで、リールは08ツインパワー c2000sです。

で魚はというと反応ありません。でも釣れている人もいるので魚がいそうです。橋の下でやってた人は連発してました。

その後、小貝川に戻ってポイント探し。よさそうな所を発見しましたが、魚からの反応はなし。

結局、魚からの反応はまったくありませんでしたが、釣りに出るだけで気持ちいいです。