2007年9月22日 【釣行記:ブラックバス】 霞水系 | もっきん遊々記

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久しぶりに元同僚のTさんと釣りに行ってきました。

まずは某川上流。先週よりかなり減水しています。

スピナベやテキサスで探るも反応なし。まったく風が無いので渋いのかな~

次に少し下流に移動。ここは初めてのポイント。雰囲気良さそう。

最初に入ったポイントと地形が似ているので、上流側にゴロタ石が沈んでるのではっとテキサスでチェックすると、やはり沈んでいるよう。

何投目かにラインがスーと横に走ったので、すかさずフッキング。

もう少し魚居るかなと探っていると、コンッとあたり。ラインのたるみをとってフッキング!!・・・はできませんでした。(ザリガニワームの爪だけ両方無くなってました。)

Tさんもスピナベで1匹ゲット。

今度は堰の下側の葦をチェック。すぐに葦に引っ掛かってしまう。

思いっきり引っ張ると外れて私目掛けてルアーが飛んできた。左によけるとルアーは堰の上側に着水。(テキサスの根掛かりは怖い)

上流にいたTさんにぺこっと頭を下げて急いでルアーを回収していると白い影が猛スピードでパクッ!!

・・・釣れてないところは省略

で次に釣れたのは某川下流

岸際のシェード狙い。ロッククローが全部無くなったので、パワーバルキーホグ。久々に使ったけどすごい匂い。

護岸の角に投げて岸際を引いてくると重くなりラインが左に。おもいっきりあわせるとバスが水面に飛び出したのでそのままランディング。泳がせずに抜きあげると岸にあげてから元気すぎて針を外すのが大変です。

この後、某川の別の場所をやって霞ヶ浦に移動。時間はまだ昼前。9月下旬ですが、最高気温は30度。で、風が無い。かなり体力が消耗してきたけど昼飯にラーメンと食べてちょっと復活。

霞ヶ浦で行ったのは梶無川と合流しているところ。霞ヶ浦に初めて行ったときにいきなり3匹釣れた記念のポイント。でも今回は駄目でした。

そしてお次は北浦へ。

まずはいつもと違うポイントへ。

2つ目に入ったポイントでTさんがゲット!!

ここはなかなか良さそう。近くで釣っていた人も何匹か釣れていた。沖に遠投してるようなのでブレイクでもあるのかな?

で私は駄目。

いつものポイントなら釣れるだろうと金網護岸ポイントへ。テクトロ1往復目。あたりなし。ルアーを変えて2往復目。あたりなし。

かなり疲れ果ててきた。

コンビニで少し休憩して最後のポイントへ。

着くと遠くでにーちゃんが釣っているのを目撃。少し復活。

スピナベで舟溜りの堤防の横を引いてくるとグンッと持っていくようなあたり。大きくあわせるとそこそこの手応え。足元まで寄せてランディングしようとすると・・・外れてしまった。30半ばはあったと思うのに~

気を取り直して、水門に近づきながら岸際を引いてくる。そして数等目。ドラマは起こった!!

水門の向こう側へキャストし、水門の前に来たとき力強いあたりが。あわせるとずしりとした重量感がロッドに伝わってきた。スピニングを使っていたが、ラインは8ポンドをまいているので大丈夫だろう。魚が泳ぐ方向に移動しながら徐々に間合いを詰めていく。ドラグを緩めるか迷ったが沖には走らないのでまだ大丈夫。そろそろ顔を拝めるかと思った瞬間、プチッ!!!

切れた・・・

と思ったがルアーが外れてしまっただけでした。

残念ながらドラマは途中で打ち切りに。

引きがとてつもなく強い北浦バスだけど、40cmはあるだろうな~

スピニングではちょっと厳しいのでベイトにチェンジでもその後あたりなし。

集中力も切れて終了

丸一日ハードな釣行でしたが、魚は釣れたし、いい引きを味わえたので楽しかったです。