大玉トマトの着果と真竹を使ったメンマ作り | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

 

大玉トマトが梅雨入りとともに活着しました。

定植したのは6月5日。

水やりは植え付け前に一度だけ。

やはり雨水は生育が良くなりますね。


▼小さなトマトが着いていました。

 

7月半ば過ぎには食べられそうです。


▼かきがら石灰を使っているのでカルシウムは足りているようです。

 

トマトのこの白い点々はシュウ酸カルシウムです。

 

この白い点々がなくなると、その上の段のトマトは尻腐れ病になる可能性が高いです。

 

昔ながらの味がするサターンは大好きな品種です。

 

楽しみだな〜♪

さて、今日はあいにくの雨模様・・・

農作業はお休みしてメンマでも作りましょうか。

以前、長けた孟宗竹を使ってメンマを作ったことがありますが、今回は真竹を使います。

 

本当は麻竹(まちく)を使うのですが、こちらでは手に入らないので真竹(まだけ)で代用。

メンマは昔は支那竹と呼ばれていましたが、現在では「ラーメンに乗せる麻竹」ということでメンマ。

今回作るメンマも「ラーメンに乗せる真竹」なのでメンマと呼んでも差し支えないでしょう。

じゃ、以前作った孟宗竹のメンマは・・・メンモ?


▼まずは茹でてアク抜きした真竹を適当な大きさに切り水に浸けておくとします。

 

そんなに量はないけど、何グラム?

 

 

▼計ってみると300gほど。

 

塩分20%で漬け込むとします。


▼今回使う塩は青い海。

 

精製塩などは使わずに、そこそこいい塩を使わないとです。


▼漬物容器の底にうっすら塩を敷いて、タケノコを入れ、その上から塩を投入。

 

そのうち全体になじむと思います。

ラップをしてから重し蓋をセットして約1ヶ月くらい乳酸発酵させましょうか。

その後は乾燥させて冷蔵庫でラーメンが美味しくなる季節まで保存しておきます。


▼初冬には自家製のラーメンをいただけます。



それまでに麺を作れるようになっておかなければ。

 

小麦粉は「はるゆたか」とか「春よ恋」あたりがいいかな〜?