つや姫の田植えと乾杯メニュー | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

 

本日は5月5日にモミを播いたつや姫の田植えの日

およそ40日の苗なので、かなりガッシリしています。

田植え開始の数時間前までとんでもない雨が降っていたのですが、ピタリと止んでくれました。

雨男の僕にしてはなんとも珍しい!^^


▼部分的に葉が枯れていますけど問題ないでしょう。


根っこが地上部にまであふれています。


▼それにしても大きくなりました・・・このままでは田植え機を使えないのでカットします。

 

およそ20cmくらいにカットしていよいよ田植え!


▼かえるチャン号!ガンバってね!^^

 

畦が歪んでいるので、目安に糸を張ってそれに沿って植え始めるとします。


▼土はどこ!?

 

と、言うくらいに根っこがすごい!!


▼無肥料の焼土に自然育苗養分を例年の半量混ぜたものを使用しました。


来年からも少なめで十分そうです。


▼あれ〜!?

 

植わっているのかいないのか・・・?^^;


予想外に水量が多かったようです。


▼水を抜くとしますか。

 

30分以上抜いてもまだまだ水位は高いです。

雨が降り出す前に植え終えねば!

まだまだ水位は高いけど田植え再開!


▼田植え完了♪

 

今年は浮き藁が多いな〜〜^^;


▼今年は結構厚植えにしましたが、それでも苗が4枚余りました。


来年からは14枚の苗で十分かな?

残る田植えは自然栽培のササシグレのみ!

さて!乾杯しますか〜♪^^


▼今日の乾杯メニューはカツオの漬け丼



今日の・・・と言うか、前日もカツオでしたけどね。

ここんところ、美味しいカツオが並ぶのでついつい買ってしまいます。

カツオって紀南では肉質の食感によって「もち鰹」とか「ゴリ鰹」とかって区別されています。

もち鰹はよく切れる刺身包丁でも刀身にまとわりついて切るのもままならない鰹のことです。

食べても非常に美味しいです。

 

ただ新しくって食感がモチモチしている訳ではなく、根本的に「餅」のように粘いです。

 

今回のカツオは少々臭みがあるように感じたので漬け丼にする前に下処理をしました。

 

醤油に酒とみりんを加え、鰹の刺身を1時間ほど漬けてから醤油を捨てて、

 

下ろしたニンニクと生姜をたっぷり加えたタマリ醤油に漬け込んで5分ほど。

 

炊きたての土鍋ご飯に乗っければとっても美味しい鰹の漬け丼になりました。

 

今日もブレスケアの出番です。^^;