昨日、5月16日に「きぬむすめ」の田植えを終えました。
植えた面積は2枚でたったの1反半。
無農薬の栽培だと、広いけど、ここは隣の田んぼで稲作してる爺さんの要請で除草剤を使わざるをえなくなりました。
ササニシキ、ササシグレのササ系以外の品種を育てるのも、初めてなら除草剤を使うのも初めての経験です。
田植えしたのはかえるチャン号で。^^
水たっぷりに張って田植えしたので、自作の条間スケールを装着しての田植えです。
これがまたいい感じ♪
▼思いの外綺麗に植えることができました。^^
今年こそヒエが大発生しませんように。
▼かえるチャン号の調整もうまくいき、株間も条間も30cmになりました。^^
もう1枚の田んぼは株間約15cmの密植です。
でも、1株あたり1〜3本植えです。
▼田植えが終わったらすっかり日が暮れかけていました。
このお米はJAに出荷する予定です。
キヌムスメ・・・この地域のJAではいくらかな?
使用する農薬は除草剤のみ。
あとは無農薬で育てます。
汚くて等級が下がって価格が下がっても問題ありません。
できる限り安全なお米を出荷しないとです。
栽培方法は元肥なし、追肥で硫安を使ったへの字稲作にします。
過リン酸石灰もカルシウム補給で追肥する予定です。
本当はそういうのも使いたくないんですけどね・・・。
さてさて、への字型稲作においての疎植栽培と密植栽培で収穫量や生育の差はどれくらい出るのかな?
そこんところが楽しみです。



