畑のトマトにはまだまだ花が咲き続けています。
例年なら霜にやられてもうすっかり枯れているのですが・・・。
暖冬もここまでくれば異常気象です。
支柱はとうに撤去し、地這い状態でトマトが生き続けています。
▼当然のことながら青いトマトもぶら下がっています。
そこそこの量があるので収穫して何か作ってみるとします。
▼これだけありました。
全部で4キロ弱。
何にしようか・・・できることならば保存食がいいですね。
ぬか漬けも美味しいですけど、保存がそんなに効かないし、まずはジャムを作ります。
▼クックパッドを参考にさせていただきました。
トマトのざく切り1kg。
▼そこに砂糖を400g。
混ぜ合わせて砂糖がなじむのを待つそうです。
▼水をひたひたに入れて火にかける。
ジャム作りに使う鍋は土鍋がいいそうです。
それは昔、仕事の取材で手作りジャム工房で伺ったお話。
▼灰汁が浮いてきても灰汁はとらないほうが良いそうです。
それも手作りジャム工房で伺ったお話。
▼鍋で殺菌した瓶に詰めて出来上がり。
1kgのトマト、400gの砂糖、結構な量の水を使ったのに出来上がりはこれだけ。
もしかしてほぼ砂糖?
▼早速頂いてみます。
市販のメーカーもののパンは食べないのですが、味見のために食べてみます。
できればブロ友ばばばぁちゃんさんの作られた木琴堂の天然酵母のパンにつけて食べてみたいです。
ジャムとしてだけでなく、チャツネ代わりに使えるとか?
ヨーグルトにも良さそうですね。
お次はピクルスを作ってみるとします。