ブロ友のあぐりさんからお米が届きました。
毎年、無農薬栽培で育てられた苦労の結晶のお米を交換しています。
最初は群馬のMURA長さん、南魚沼のあてぃこさんと交換させて頂いていましたが、今では稲作から手を引かれました。
現在ではあぐりさん、いそりんさんとの交換させていただいています。
お二方のブログを通じて感じる苦労、アイデア、技術、ピンチな局面・・・
いろんな障害を乗り越えてようやく収穫されたお米です。
野菜の無農薬栽培とお米の無農薬栽培の大きな違いは草退治にあります。
野菜はマルチシートを使えば雑草は抑えられますし、草刈機、刈り払い機も活用できます。
しかし、除草剤を使わない無農薬の稲作における草退治はまさに地獄です。
農薬を使わず、肥料も使わず、収穫量はそっちのけで安全なお米を作りたいという情熱の結晶。
ありがたく賞味させていただきます。
▼昨年の「にこまる」に比べてやや小粒な感じ。
実は、イセヒカリをいただくのは今回で2度目となります。
イセヒカリとはコシヒカリの突然変異種と言われています。
▼4時間浸水して炊飯しました。
どうですか?この光り輝く銀シャリ♪
一粒一粒しっかりしているように見えます。
しかし、パラっとした食感ではなくしっとりした食感。
ものすごくモチモチしています。
コシヒカリ以上にモチモチ感が強いけど、すごくふんわりした感じ。
香りもとても良くっていかにも新米でクリアな感じ。
味も雑味がなく、旨味、甘味があるけどしつこくない。
これはものすごく美味しいお米です。
昨年のにこまる君には悪いけど、イセヒカリの方が好みです。
▼新米といえば紀州の梅干。
まずいわけがなく、美味しくないはすがありません♪
最高でしょう〜♪^^お世辞でもなんでもなくマジでうまい!
このお米で梅干のおにぎり作ったらとても美味しいでしょう♪
▼その後、牛丼でも試してみました。
ごちそうさまでした。^^
このお米は冷めても・・・というか、冷蔵庫で冷やしても柔らかいまま。
ご飯をわざわざ冷蔵庫で冷やして食べる人はまずいないでしょうけど、
真冬の北国でおにぎりにするには絶対にこういうご飯がいいですよね。
2年もののお味噌もお届けくださいましたが、まだ頂いておりません。
また明日にでもいただきますね。
あぐりさん、一夏・・・いや、下準備もありますから正しくは1年ですね。
本当にお疲れさまでした。m(_ _)m
正直、このお米にはかなり感動いたしました。
リピーター続出間違いなしですね。^^