わずかな米ぬかだけで育てている純血種の鷹の爪です。
ほぼ全ての鷹の爪が赤くなってきましたので収穫するとします。
収穫は株元から剪定ばさみで切りました。
根っこごと引き抜いてもいいのでしょうけど、株ごと室内干しにするので土が落ちますからね。
▼それにしてもこの雑草の中でよく育ってくれました。
土の中には米ぬかを入れていないので肥料分なんてないに等しいと思うのですがなかなかいい出来栄え。
草丈は低いですけどかなりたくさんの鷹の爪が実っています。
▼株元から切ったらしばらくの間は天日干しにしておくとします。
今年は植物の実りが早いようです。
時期的にはもう少し後で収穫したほうがいい色になるようですが、
▼実がドンドン落ち始めましたのでこの辺りで収穫です。
落ちた唐辛子が虫に食べられています。
タデ食う虫も好き好きってあれですね。
樹で実っている唐辛子は食べられていないのに落ちたものは食べられている・・・
落ちていない唐辛子には何か虫を寄せ付けない何かがあるのかな?
でも、ほとんど真っ赤なので結果オーライです。
軸は枯れた色をしていますけど輪切り唐辛子にすればなんの問題ありませんし。
雨に濡れていましたので概ね乾いたら室内で陰干しにしたいと思います。
変色せずに美しい乾燥唐辛子になってくれますように。
よし!後は白菜を育てるだけで冬に美味しい白菜漬けがいただけますね。^^
冬といえば白菜漬け、白菜漬けといえば冬。
自家製米で作った塩麹の準備もできていますしお昼からは白菜の種まきです。